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私も、この年になると記憶力が落ちていることは感じます。


でも、仕事上で大事なことは、
絶対に忘れたりしないですね。


やはり、意識の問題は大きいと思います。


ただ、学習では、どうしても覚えることが必要な部分はあります。


習うよりは慣れろ!


そのため、知識のインプット時において覚える必要性が高い項目は、
意識しておこなっていく。


そのための工夫は?


それは、繰り返しの間隔です。


記憶をより長期間、定着させるためには、
短期サイクルでの繰り返しが有効です。


特に、頭にスムーズに入っていかない項目は、
何度もその項目だけを繰り返すべきです。


1)通常の項目

 ・1度読み込む
 ・翌日1度読み込む

 定着度によっては、
 ・翌々日1度読み込む


2)自分にとって苦手な項目

  ・3度読み込む
  ・翌日、もう2度読む。
  ・翌々日、もう1度読む。


通常のインプット学習では、
大項目を順番に進め、
2サイクル目に入るのは、
主要3つの大項目(権利、業法、法令)が終わってからになります。


そうなるとかなりの間隔があきます。


中高年の方にとっては、
より定着力を増すために、
超短期サイクルでの繰り返しが有効だと思います。


一旦、定着すると、
中高年の方は、連想力、展開力は今までの経験などが
プラスに働き、優れていますので、
知識の応用力、派生力が強くなると思います。


これは中高年ならでは武器ですね。


中高年の方の中で、
一度宅建学習し、その年は落ちたものの、
数年間隔をあけて、今度は短期で学習しても
十分合格圏内に入られる方がいます。


これなども、しっかりと頭の中で知識の連鎖網が
構築されていたため、一旦思い出すと、
より強固となり、更に新しい知識とも連鎖しあい、
短期での実力アップが図れたのではないかと思います。


なかなか覚えられないとなげく前に、
一度超短期での繰り返し、
実践してみませんか?


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