人間として、誰でももっているもの。
それは、五感です。
五感とは、
目・耳・舌・鼻・皮膚を通して生じる五つの感覚のことです。
目→視覚、
耳→聴覚、
舌→味覚
鼻→嗅覚
皮膚→触覚
中高年の方にとっては、
長年の経験により五感全部というよりも
ある部分が突出して研ぎ澄まされている方がいます。
私の場合は、
おそらくは嗅覚。
といっても何もワンちゃんのようにあるものの
匂いをかぎ分けるわけではありません。
仕事において、
ここの客では、商売につながる匂いがする。
この物件、とれる匂いがする。
というような営業的な嗅覚になります。
これが不思議とあたるんですね。
私の営業センスは、間違いなく頭脳の方よりも、
嗅覚からきている気がします。
あなたにとっての五感はどうでしょうか?
突出しているものがあれば、
それを宅建学習に活かしてみる。
これこそが、最大限の効果を発揮できる一つの方法だと
思います。
例えば、視覚がするどいのであれば、
宅建テキストを1ページずつ見るのではなく、
2ページを一つの視覚としてとらえ、
カメラで写真をとるようにパチリと右脳に納める。
聴覚であれば、
インプットは耳学習を主体に組み、
アウトプットはテキストを使用するなど・・・
味覚は・・・流石に過去問をなめるわけにはいきませんね。
昔の苦学されていた方は、
再度の単語カードなどを飲み込んで覚えた・・・
なんて逸話はありますが、お勧めはできません。
嗅覚は、選択肢を読み分ける能力につながる
方もいると思います。
触覚は、書いて覚える。
DS宅建など、手を利用する。
また、実際の建物を手でさわり、
その感触を知識と結びつけることも
一つの方法です。
是非、あなたなりの五感の活用を考えてみてください。
頑張るブログへの応援1クリックお願いしま〜す!
↓ ↓

応援1ポチよろしくお願いします!
↓ ↓
にほんブログ村
コメント
コメント一覧 (11)
先日TACの実務講習受けてきました。
内容は過去の記事にあるとおりですが、改めてTACの修了試験について記載します。
・持ち込み資料
スクーリング演習テキスト、スクーリング演習ノート(スクーリング当日に配布)、実務手引書
→見るとすればテキストとノート。実務手引書を試験中見ることはないでしょう(講義中ほとんど使わなかったので)。
・出題形式
一問一答〇X式30問(要8割)
→事前に資料「確認テスト」をやっていれば万全ですが、出題された問題は講義でもやりました。
記述式30問(要8割)
→主に35条書面や37条書面の穴埋めです。講義を聴けばOK。
事前の勉強はしなくとも、とにかく講義に集中し聞き漏らさないことです。初日は前日3時まで飲んでたので、二日酔いどころかほとんど酔っぱらった状態で受けましたがきつかった。特に講習2日目は重要です。記述式試験の内容は主に2日目の講義から出ます。これから受ける人は前日深酒しないよう気を付けてください。
五感ですか〜私は何でしょうね〜あえて挙げるなら嗅覚でしょうか〜?私が勝手に言ってるコトですが…高校生の時制服にハイソックス履いてたら10年後流行る、花柄のスカートを衝動買いしたら数ヶ月後当時「W浅野」の浅野ゆう子さんがドラマで似たようなスカート履いて流行る、髪をバッサリ切りパーマかけたら「やまとなでしこ」で松嶋菜々子さんが似たような髪型にした、時々一人で旅行してたら「サミシイ人」って言われたけれど今は「お一人様」は普通、人間関係でも時々行動が誤解されたりわがままととられたりすることがありますが最後には「かめこの判断が正しかった」と言われることがあります。とんでもない勘違いがあるかもしれませんが、もしも挙げるとしたら嗅覚でしょうか〜。けっこう私メデタイ性格なので、自分の嗅覚を信じていきます。
TACの実務講習情報ありがとうございます。
いろいろとつきあいの中で仕方のない時もありますが、
ハードな実務講習初日になりましたね。
TACの実務講習を修了された方に多い感想のパターンでした。
これからTACを受けられる方、
参考になるコメントでした。
嗅覚なら、私とおなじですね。
鼻がきくのは間違いなく才能の一つです。
懐かしいドラマの話題がでましたね。
やまとなでしこ・・・見ていました。
MISIAの主題歌、よくカラオケで歌っていました。
メデタさも大事ですよ。
(好きな歌の一節にもあり・・・やっぱ好きやねんより)
幸せにいきるコツです。
持前の嗅覚、
是非、今後も磨いてくださいね。
自分の身を助けるためにも、
ひいては家族の身を助けるためにも
役立つはずです。
とりあえずDVDみときました。(苦痛)
あのおっさんが講師だったら〜((((;゜Д゜)))
この機会だけですから・・・
もし、そういうめぐりあわせだったら・・2日目に全力を!
あのDVDを全部見たとは素晴らしい。私は第3回の前半で挫折。
山手線沿線の某校で受講しましたが、講師はなんと「あのおっさん」でしたw。教室に入ってきた時には正直「ヤベェ〜、睡魔に負ける」と。
でも講義でのしゃべりはDVDのそれとは異なりテンポ良く話してました。おそらく「あのおっさん」もDVDではノレなかったのでしょう。
実務での話はなかなか興味深いものがありました。今回の震災による地殻変動で移動した土地の話とか実務と業法のズレとか。
休み時間に質問しに行くと喜んで説明してくれて、さらに質問以外の事まで話してくれましたのでDVDと異なりきっと話好きなんだと思います。
講師が「あのおっさん」だったとしてもたぶん(?)大丈夫だと思いますよ。
少し安心感がうまれました。
しかしあのDVDはほんと秒殺されましたよ
(((゜Д゜;))))
※カメラだけが目の前にあり収録してるとあのようになるのかもしれませんが〜
私は住宅新報社で講習を受けました。
講師の方が現役営業の方で、内容が面白かったですね。
事前予習は、もらった問題集をチョロッとやった程度でしたが
講義中に、さりげなくチェックをしておいてねコメントがあり、
そこに付箋をはりまくった記憶が。
今月は管業実務講習月間です。
こちらは、テキスト持ち込み禁止なので、試験が少々不安です。
宅建みたいに民間に開放していないんで、3月しか受けられない
のが面倒です。年度末なのに〜
嗅覚ですが、一時期勉強する前にミントの芳香剤をシュッシュ
してましたよ。その匂いをかぐとやる気が出てきました。
パブロフワンコのように、「ミントの匂い=勉強するぞ!」です。
アロマ効果とでもいいましょうか。
管業講習お疲れ様です。私はしばらく管業の登録は受けませんがまた今度後学のために教えてください。
宅建なんて全く使わない職種なのに、登録間近になって使ってみたくなる今日この頃です。
ミント、なるほど。
聞きそうですね。
私も北海道だかの土産でミントのスプレーを買い、
一時、刺激効果を狙ってやっていましたが、
慣れに負けました。
女性向きかもしれないですね。