今回は、継続力です。
どんなにいい教材にめぐり合えても、
どんなにいい学習法を知りえたとしても、
それを実行、そして継続しなければ意味がない。
至極当たり前のことですね。
しかし、継続ができないからこそ、
挫折し、結果的には不合格になってします。
そんな現実があります。
継続できていれば・・・
計画通り実行できていれば・・・
たらればはいけませんが、
これが現実の姿です。
その点、継続して実行できている。
これはこれだけで素晴らしいことです。
実行、そして継続できる力があるということは、
後は、中味に注意すればいい。
もちろん、人間ですから、間違いもあります。
でも、工夫改善し、または、次は間違えないように
復習する。
その次、また間違えたとしても、
もう1回継続してみる。
その繰り返しです。
中高年の方ほど、
我慢強く、継続ができると思います。
多少の覚えの悪さも継続でリカバリーする。
この姿勢が大事です。
記憶力が落ちたとか、
理解力が落ちたとか言う前に、
何度も何度も実行することです。
これこそが真の実力につながっていきます。
わからない、全然わからないものでも、
10回やれば・・・少なくとも違和感は消えます。
違和感が消えればしめたものです。
間隔をおいてやれば、
始めてできた感覚を味わえるのです。
学習というものはそういうものです。
継続の力は偉大です。
是非、続けましょうね。
宅建試験まで5ヶ月。
へこたれないことが勝利につながります。
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コメント
コメント一覧 (2)
リベンジの私にとっては、今はコツコツと勉強を続けることと普段の生活に自然と勉強時間を組みこんでいくことが大切なんだと、改めて思いました。
自分は、短期決戦型ではないようです。
実は、法律の勉強には、恋も愛もあるそうです。
ある法律雑誌に、自分がひたすら勉強に明け暮れた学生時代を思い出して、こんな歌を詠んだ教授がいたそうです。
「秋の夜を ひたすら学ぶ 六法に 恋という字は 見出でざりけり」と。
すると、読者から、次のような返歌があったそうです。
「民法典 709条に コイの文字のありけり うれしくもあるか」と。
「恋」と「故意」を掛け合わせた歌です。おじゃる丸みたいですね(笑)。
愛がある法律も日本には存在するそうです
これは、別の機会にお話ししたいと思います。
今は、肩の力を抜くように努めます。
直前になったら、嫌でも緊張すると思います。その時は、よろしくお願いいたします。
素敵なコメントありがとう。
学習の中にも愛や恋がある。
いいですね。
次の話も楽しみにしています。