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宅建アウトプット学習のポイント、今回は宅建業法完全攻略です。

平成21年度宅建試験より、
宅建業法は問題数が16問から20問となりました。

宅建合格を考えると、この宅建業法を制しないと、
合格はおぼつかなくなります。

逆に考えれば、この宅建業法を確実に抑えることができれば、
あなたの合格はグッと近づきます。

今回は、そんな宅建業法の完全攻略について掘り下げていきます。


9月5日の記事の中で各分野のランク別状況を紹介しましたが、
ここでは、宅建業法だけをクローズアップします。


平成18年・19年・20年・21年宅建試験を見た場合、

Aランク:基本問題      
Bランク:やや難しい問題     
Cランク:難しい問題  


  【平成18年】【平成19年】【平成20年】【平成21年】
A:    12問         10問     9問    13問    
B:    3問     6問     4問     6問     
C:    1問     0問     3問     1問 
(合計)16問    16問    16問    20問    

  【平成22年】【平成23年】
A:     17問    15問
B:    3問     5問
C:    0問     0問
(合計)20問    20問


圧倒的に、基本問題が多く、
難しい問題であるCランクの比率は低くなります。
(平成19年、23年と昨年はCランクは0です)


平成20年は今までにない面食らう出題パターンがありました。
そう考えると、一見、いろんな出題パターンになれる作戦も
いいのですが、何分、学習時間に限りがあります。

いろんな出題パターンは、冷静に落ち着いて解いていけば、
道が開ける可能性が秘められています。

特に、基本がしっかりしていれば、
それを基盤として、正解肢を手繰り寄せられるのです。

今まであなたがしてきた経験、読解力、判断力、分析力を
総動員すれば、知識はある程度でも、
答えを導き出せる可能性はあるのです。

そのため、基本問題をパーフェクトに押さえるようにしてください。

基本の1問も、難しい1問も同じ1問にかわりありません。

基本をとりこぼすことが、よっぽどもったいないことです。

ですが、事実、取りこぼす人が多いのが現実です。
本番の試験では、普段やらないミスを侵しやすくなります。

私もそうでしたから・・・

特に、今現在、自信のあるあなた。
模試でそれなりの結果がでているあなた。

一番危険です。

試験本番で思わぬ魔の手が伸びてきます・・・

平成20年で難化した宅建業法も平成21年では、
元通りの難易度に戻っています。
平成22年ではもっと難易度がさがりました。
平成23年では、多少Aは減りましたが、
これもとりようです。

今年がどうなるかはわかりませんが・・・
いきなり大きく難しくなるとは考えにくいです。
でも、多少は変な問題がでるなんてことは
覚悟だけはしておいた方がいいです。

さて、
宅建業法を解く上で、何に意識をするかというと、
それは、スピードとリズムです。

宅建業法の問題は、ハイスピードで解ける問題があります。

宅建試験は限られた2時間(実際はそれ以下)の中で50問を
解かなくてはいけません。

短い時間で解ける問題は、短い時間で解く。
それなりの時間がかかる問題に余った時間を割り当てていきます。、


【宅建業法のアウトプット学習でのポイント】

1.過去問をテンポよく、速く解く。
  電車学習なら、1駅1問、1駅2問といったように・・・
  駅間を活用して、リズミカルに問題を解く。

2.罰則など、数値を覚える事項は、
  自分なりの語呂合わせの活用と、
   カードを作って覚える。

3.宅建業法の過去問の回転数は、他の分野よりも増やす。
   他分野が3回転なら、宅建業法は5回転。
   他分野が5回転なら、宅建業法は10回転。

4.回転のさせ方は、1回目より2回目、
   2回目より3回目の回転させるスピードを意識的に上げること。

5.機械的に解いていくこと。

6.直感力、判断力が大事です。

7.問題を短時間で読みかつ、内容を理解する。

回転させれば、させるほど着実に実力がつきます。
 
多回転させる場合、3回転に1回くらいは、
テキストの読み直しか、間違った問題の関連項目を読み直すことを
おすすめします。

よく間違う問題は、集中して何回も解いてください。

あなたの実力が着実にアップしていくことを祈ります。

宅建業法の目指す得点は、ズバリ20点満点です。

平成20年の例ですと難しいかもしれませんが、
平成18年、19年、21年、22年、23年なら
可能性はあります。

Cランクは意識せず、
Aランク、Bランクを確実に得点できるレベルに仕上げましょう。

宅建業法で高得点を取れば取るほど、あなたの自信につながりますし、
他の分野の問題を余裕をもって解けます。

この心の余裕が宅建試験本番では大事なんです。

あせったままで本番中を終始すると、
思わぬケアレスミスを誘発します。

マークシートミスも起こりやすくなります。

そうなると、ボーダーライン上にくる可能性も高くなり、
宅建試験後、合格発表日まで大変苦しい思いをすることになります。

どうか、あなたが心に余裕をもって、
ペンを置く宅建試験本番であってほしいと心より願います。

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