平成25年宅建試験リベンジへの道の19回目です。
今回のテーマは、自分の実力になります。
あなたの宅建での今の実力は、どのレベルにあると思いますか?
リベンジを決意し、
平成24年の問題をもう一度解きなおした方。
過去の問題から、ある年度の問題を50問解かれた方。
両者の方は、
その時点での自分の置かれている実力を、
漠然としながらも実感されていることと思います。
それ以外の方は、自分の状況に応じて、
自分なりの学習法をスタートしていると思いますので、
今のあなたの実力をわかっているようで、
わかっていない方が多いことと思います。
そこで、
ゴールデンウィークを直前にしているこの時期に、
あえて、今の自分自身の実力を確認してみてはいかがでしょうか?
結果がどうであれ、
自分の実力を認識することは悪いことではありません。
仮に、良い結果がでたら、
今の自分に甘えることなく、更に実力アップをしていってください。
もし、悪い結果がでたとしても、悲観することはありません。
あなたには、宅建知識の下地がありますから、
今から頑張れば、十二分に実力アップが図れます。
この時期でのポイントは、4月中に自分の実力を再認識し、
5月ゴールデンウィーク明けから休みボケをせず、
学習の意欲、学習スピードを高めていってほしいとの私の願いからです。
リベンジされる方には、必ず合格してほしい。
一発でリベンジしてほしい。
今年が最後のリベンジ受験にしてほしい。
そんな気持ちからです。
だからこそ、ゴールデンウィーク前のこの時期に、
あえて、このテーマ(自分の実力)にしています。
実力チェックする方法は、
平成22年、23年、24年の問題は、
不動産適正取引推進機構のホームページから、PDFでおとせます。
過去問をいろいろインターネット上にありますが、
やはり、主催社の機構側のものを使った方が臨場感がでていいと思います。
できれば、3年分をやってください。
それと、可能であれば、
宅建試験と同じ時間帯にしてみてください。
宅建試験は、午後1時〜3時の間に実施されます。
人は、1日の生活周期があります。
午後1時というと、食後の一番眠くなる時間です。
それだけに、この時間に自分の実力を思う存分発揮しなくてはいけません。
そのため、できるだけ、実際の試験時間帯でテストしてほしいのです。
普段だったら、絶対にしない凡ミス ⇒ 意外とやったりします。
Aランクの当たり前の問題 ⇒ ついうっかり間違うことがあります。
マークシート ⇒ 結構、試験後に不安になる方がおおいです。
そういう一連のマイナス要因面を知ることも、重要なことなのです。
あなたは、合格しなくてはいけない人です。
今年、リベンジする運命にある人です。
合格を1mでも10mでも自分の足元に引き寄せてください。
たとえ、10cmだったとしても、合格に確実に近づきます。
あなたの自らの力で合格切符をたぐりよせましょう。
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