『ゴールデンウィークに宅建学習☆人に差をつける学習ポイント』
の2回目になります。
今日からゴールデンウィークの後半スタートですが、
しっかりと読んでくれている方はいるでしょうか?
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記事をかけることが書き手にとっては大変うれしいことになります。
さて、今回のテーマは、
『何故?何故?をくりかえさない。
基本は何故?はなし、やっても1回まで』
仕事の業務効率改善において、
なぜなぜを3回繰り返すことを基本にしています。
何故?何故?を繰り返すことにより、
物事の本質を突き詰め、改善することがみえてくるからです。
また学習においても理解を優先させることは、
この何故?何故?をすることが大事になります。
でも宅建学習、特に目の前の目標である宅建合格を考えた場合は、
この何故?何故?を繰り返すことは逆に障壁となる気がします。
一番の問題は時間がかかることにあります。
立ち止まり立ち止まり進めていくと、
極端に速度がおちていきます。
これは宅建試験本番で考えた場合も決していいことではありません。
宅建試験には初物や出題の論点がかわったもの、
複合問題などいろんなケースの問題が登場します。
その時立ち止まって深く考えていたら、
時間が足りなくなってしまいます。
宅建試験はスピーディーさが要求されます。
また宅建の知識は基本を如何に押さえているかになります。
狭く深くはそれほど要求されません。
中には変なマイナーな問題も出ますが、
それは後回しにすればいいことです。
マイナーな問題を意識して、
それにあわせた学習をすることほど、
合格への道を遠ざけてしまいます。
できれば何故?をしない。
やっても1回まで。
特に考え込む性分の方は何故?をしないを意識付けしてください。
これによりあなたの学習能率はあがるはずです。
考え込む時間があったら、
その分過去問を一回でも多く解いた方が
着実に実力はアップしていきます。
深く考えすぎないこと。
前進あるのみです。
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