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平成26年宅建試験 に参加中!



〜 ぶ〜ちゃんのGOGO体験記 〜


*プロフィール
  KTさん
  ・頭が数字脳の経理畑一筋、FPも楽々合格。
  そんな私が異分野の宅建受験を宣言!
  周りの反応は?・・・
 (大澤先生に感謝をこめて!)

 豚イラスト

◯本文
2013年12月4日、無事合格することができました。

インターネットの合格発表で、
自分の受験番号を見つけた時の心の跳ね上がりは最高でした。
やった!嬉しい!のひとことです。


正直言って、宅建を甘く見ていました。
しかし学習していくいく中で、
「宅建」は想像していた以上に「難しく、厄介!!」と感じてきました。
夏場の時期、周りに「夏場、宅建受けるんだ―!」
と言いまわった反面、友人には「わたしは、数字頭だから法律は向いていない」
と落ちたときの言い訳めいたことを言ったりもしていました。


そんな複雑な気持ちの中で臨んだ宅建です。


4月大澤先生との出会いは突然にやってきました。
とある通信教育で行き詰まりを感じていた時でした。
通信の講義で突然見なれない人が登場したではありませんか!


その方は笑顔で、楽しそうに講義をされています。
うーん、なんだかわかりやすいぞーと思いました。
新鮮な風が吹いた一瞬でした。


この先生に全部、教えてもらいたいと思いました。
それからすぐにインターネットで、「大澤茂雄 宅建」と検索すると・・
出てくる、出てくる、それが「世界一面白いぶっちぎり宅建」との出会いでした。


まず手堅く1巻だけ買いました。(笑)

音声講義がついていました。
メールで質問もできると書いてありました。
なんてサービス精神にあふれた本なのだろう・・・

しかし音声講義とは、言ってもおまけみたいな感じだろうと思っていましたが、
それは全く違っていました。


専門学校の教室にいるのと変わらない臨場感と講義内容です。
凄ごいの一言に尽きます!


翌日、本が無くなってはいけないと思い
2巻から4巻まで買いました。


「さぁ!やるぞ!」


音声講義をiPodに落とし込み、大変楽しく面白く、
人のいるファミレスにいても思わず「ぷっ・・・」と笑ってしまいました。


途中、権利関係が理解できず苦み続けた4カ月、
宅建業法も理解できないところも出てきて、
得意だと感じていたその他法令までわからなくなっていきました。

音声講義は面白いけれど、巻末の著者厳選の過去問がどっさり。
初めてみた時は日本語とは思えないほど読めない。


もちろん先ほど音声講義を聴いているはずなのに、
全然わからないのです。

先生は、テキストは3回、過去問は5回、
それで「試合」に出られ基礎体力がつくと、
講義のたびにおっしゃっていました。

これは本当なのだろうかと思いました。

そんな毎日が延々と続いていきました。

権利の講義が終わり、
その他法令の第4巻になっても権利関係の問題はさっぱり解けないのです。
問題文が読めないのです。

もう7月も終わりになっていました。

先生に「やめたい、、、」と漏らしたこともあります。

停止条件なんて10回質問してもわかりませんでした。(笑)


そんなある日、宅建業法やその他法令は暗記して問題を解けている。
どうして私は権利に関して基礎的なことを覚えようとしていなかったのか?
そこで分野別ノートを作りました。


権利ノートの表紙に「死守せよ!9点」と書きました。
宅建業法は18点、その他は13点、合計40点。
今思うと、そら恐ろしい目標です。

理解できない論点は、音声講義をもう一度聴き直しました。
問題を解いてみると、「あれっ?読める!」。

だんだん解けるようになっていきました。

権利関係に関しては、図も書けるようになりました。
そうなったら、苦しい・やめたいから
→楽しい・面白い・問題をどっさりときたい!
「ゲーム」のような感覚でした。


朝7時から近所のファミレスが勉強場所となり毎日通っていました。
本試験の前に頂いた「お守り」にわからない時は常識でいけ!と書いてありました。


本試験の権利関係の問題は、1問目からずっと難問ばかりが続き全然わかりません。
7問目は判例の長いー文章を見て、あーこれはもう落ちたなと思いましたが、
なぜか「平常心」だったのです。


試験開始22分経過後、1問しかあってない状態でノックアウトされそうになりましたが、
「そーだ!常識でいくのだ」のこと。

他の問題をぶっ飛ばして解こうと思いました。

15問目から最後まで平均時間、1問1分で飛ばしました。

テキスト巻末の過去問を7回転した結果が出ていました。
ものすごい早さで問題が解けます・・・手ごたえを感じました。

本当に沢山の問題を、合間をみつけては解きました。

なぜ◯なのか?、Xなのか?、なんとなくの正解を出すことはやめようと意識しました。

残りの時間で権利の難問を1問ずつ丁寧に読むと、
さきほどは読めなかった文章が読めました。
「常識」と自分の持てる知識を総動員させて試験と向きあいました。

帰り際、権利の問題に手ごたえを感じることができず、
どうみても30点はいきそうもない・・
落ちたと思うけれどサバサバした気持ちの良さがありました。


結果、自己採点してみると権利関係が目標どおり9点GET!!

「嘘でしょう!」

驚いたのは自分でした。

最後の1秒まで諦めないことの大切さ、
良き講師に巡り合えた感謝の思いでいっぱいです。


本試験が自分にとって最も力を発揮できましたのも、
「平常心」でいられたからです。

自分の苦手なことに結果を出すことができて、
宅建の合格のみならず、
生きて行く上で困難に立ち向かえる自信ができて、
本当に宅建の勉強をして良かったです。


今後この資格を活かす仕事をしていきたいと思います。
不可能を可能にすることができました。
全ては大澤先生のおかげです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

さぁ、来年もふんばるぞー!!


◎来年の受験者へのエール
特に権利関係は、最初とっつきづらいと感じる方ももいらっしゃるかと思いますが、
一番時間もかかり一番得点しづらい分野でもあると感じます。

なので、なるべく早い時期から勉強をスタートされた方が良いかと思います。

「世界一面白いぶっちぎり宅建」の「ゴロ」は1度覚えたら忘れることができない。
魔法の「ゴロ」だらけでした。

それで暗記する分量が減り、もう若くない記憶力の衰えた私でもなんとか覚え切れました。

私が取った勉強方法は、音声講義を聴きその直後忘れてしまわないうちに巻末問題を解く。
テキスト巻末に著者厳選の問題集があり、
日付を入れ間違えた時はXできればGOOD!と書きました。

そして日にちをあけて再度解く。
合計7回転しています。

神講師という予想問題集を
このテキストの巻末の過去問が飽きたころから解き始めて5回転、
過去問10年2回転。

制限時間はあえて80分にし早く正確に問題を解くようにしました。

宅建業法は、死角を作らないで欲しいのです。
どこからきても得点できるようにしてほしいのです。
個数問題だって苦手に思わないで欲しいのです。
大事な大事な「得点源」です。


権利はあまり深追いせず7点とれればいいやくらいの感覚が良いと思います。
変な問題は捨てる勇気も大事です。
正解できるかもしれないので「常識」で回答すればいいと思います。

1問解らないからといって、時間を沢山さいたり気分がへこんだりしないようにしてほしいです。

模試は一切うけておらずで38点まさかの高得点合格!!
本当に勉強方法を間違えなければ「結果」が必ず出ます。

嫌になってもあきらめずに忍耐する時はする、そうしていけば面白くなってきます。

2014秋には、でっかい!でっかい!!「結果」を皆様が出されることを願ってやみません。

DCIM0312


【イッチャンからのコメント】

大澤先生のユーストリームの受講生の方ですね。
大澤さんのキャラはとてもユニークなので、
あの明るいキャラはいい運気に包まれていますね。


ダイナマイトテキストを基本軸にしての学習、
参考になりますね。


中高年の方に勇気と元気を与える内容です。

大澤さんのスクールは以下のリンクよりお入りください。
大澤ワールドに興味を持った方は是非!


燃えろ!宅建ダイナマイト合格スクール


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