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宅建テキストで、
毎年売上げ1位を連続させているものは何でしょうか?

それは、「らくらく宅建塾」に代表される宅建塾シリーズです。


アマゾンでも常に1位ですし、
大手書店に行けば山積みにされています。

棚に入っていても一番目線の高さにあう、
目立つ位置に手に取りやすい配置されています。


また、宅建テキストの量が少ない書店でも、
必ずといっていいほど置いてあるのがこの宅建塾ですね。


いいところに配置されているから売れる。
売れるからまた書店に置かれる量も増える。
だから、また売れる。

完全に売れるスパイラルの図式になっています。


「らくらく宅建塾」について、
この宅建ブログを開設以来かかさず毎年手に取る私です。


感想としては、

1.大変見やすい(文字間隔、行間隔、文字の大きさ、余白)

2.手にとって読んでみると、できるのではないかの安心感がある。

3.図解が豊富

4.内容がポイントをおさえて、コンパクトにまとまっている。

5.権利関係がわかりやすい。

6.語呂合わせがユニーク


宅建初心者にとっては・・・
特に法律関係が初めての方にとっては・・・
または、宅建が資格試験で初めてのチャレンジの方にとっては・・・
一番、とっつきやすい宅建テキストだと思います。

一方、マイナス面はどうでしょうか?

1.テキストの知識量が少なすぎる。

2.内容が浅いので、宅建試験をなめてかかると危険。

3.持ち運びが不便。

4.問題集と組み合わせ使用は必須。


実際、私自身が受験時は、
「らくらく宅建塾」は選びませんでした。


第一の理由は電車での学習が主体になることと、
読みやすいので逆にあえて敬遠しました。


独創的な学習を好む気質にはあわなかったようです。

また、その時のフィーリングもありますよね。


今現在、「らくらく宅建塾」を、
受験生目線でみると、
本当によくまとまっていると思います。


知識量の少なさや内容の質の浅さの不安については、
過去問集とセットで購入してやっていけば、
対応できると思います。


テキストの知識不足を過去問より補充する。

よって宅建塾シリーズでそろえる。


これが一番正解なのかもしれません。



器用な方は、他の過去問と組合せてもユニークです。


そして、今年はこのシリーズにマンガがプラスされました。

『2014年版 マンガ宅建塾』


4コマ、3コマ漫画+文章の構成です。

4コマ漫画が好きな人や、
宅建塾をテキストとして選んだ方の入門編として使うのはいいとおもいます。

また、宅建塾を検討している人が宅建塾にするかどうかの判断基準として、
このマンガ宅建塾をまず買ってみるのもいいでしょう。



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