今年宅建をリベンジされる方へ。
どうですか?
どんな今年の宅建受験構想を練っていますか?
中には、もうスタートを切っている方もいると思います。
鉄は熱いうちに打て!
その鉄則通り、昨年の悔しい結果をばねに奮闘されていることでしょう。
何も急ぐだけがいいわけではありません。
しっかりと自分の昨年の結果を分析し、
自分の今の状況、不足している点を把握することです。
内的な面、外的な面、考えてみてください。
安易に予備校に流されるままに申し込む。
これはいい結果につながりません。
目的をさせて、自分が申し込むもので自分が学習できるかを想定してください。
こういう面から、どうしてよいか?わからない方は、
早めにご相談ください。
宅建直前期にあわてて相談を受けても手遅れになるケースがあります。
直前期には直前期のやり方を結果的には処方することになりますが、
効き目は人それぞれです。
それは手の施しようがないケースがあります。
でも、諦めなければ合格確率はゼロではありません。
ですから、その方にとっての最善を尽くすことになります。
それでも合格圏内に飛び込むかどうかは、
最後はその方の踏ん張りが要求されます。
そういう状況を何度もみてきています。
ですから、ご縁があって今このブログを見ているあなたにはそうなってほしくはないのです。
そのためには、自分の状況を把握することがとても大事なのです。
分析の仕方は、自分の昨年やってきたことを時系列に思いだしてください。
できれば、紙に書いていった方が後でわかりやすいですね。
学習方法、学習スタイル、学習時間、インプット・アウトプットの時間など・・
宅建の中味も分析してくださいね。
権利関係、宅建業法、法令上の制限など・・・
メール相談を受けた方にはシートを使って分析のお手伝いをします。
自分の性格、学習環境なども影響を受けます。
そういう学習に関連することを洗いざらいだした上で、
考えていくのです。
自分でわからなかったら、周りの人に聞いてみるのもいいですね。
ただし、資格学習経験がない方には聞かない方がいいです。
経験者なら、その方が歩んだ道のりがあります。
あなたにとって参考になる面もあるでしょう。
予備校の講師の方に聞くのもいいです。
がしかし、予備校としがらみが強い方は間接的な意見としては期待できないかもしれません。
学習環境は十人十色。
全く同じ学習方式をそのままあてはめるには無理があります。
固定された学習方式は、それだけまとまっていますが、
学習時間が安定しない・・
決まった時間に学習できない・・・
そういう方にはアレンジが必要です。
そのアレンジをするのが宅建学習アドバイザーです。
独学だけでなく、予備校や独立系の塾を活用されるかたも言ってくださいね。
学習方法を考えるには、1月や2月が最適です。
遅くとも3月、4月になると時期的に横一線になるので先行する有利さは消えます。
この時期であれば、学習という枠にとらわれずじっくりと権利関係とむきあうことも
できます。
法令上の制限をテキストだけにとらわれず、もっと大枠で考える時間がとれます。
実際の現場での組合せイメージができるのです。
法令上の制限を苦手にする方が結構います。
特に女性の方が多いです。
短期で知識だけを詰め込もうとすると無理があります。
街並みのイメージをうまくつかうのです。
こういうことは特に独立系塾にうまい方がいます。
こういうイメージで入ると法令上の制限を好きになり、
そうなると壁がとれて、しめたものです。
一旦、壁を作って知識だけを直前期に押し込んでも
効果はでにくいのです。
ちょっとひねられると、作問者の仕掛けにやられてしまうのです。
2/22に無料宅建相談セミナーも実施します。
是非、活用ください。
セミナー後に個別相談も大丈夫ですよ。
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