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あなたは今、今年の宅建学習についてどう考えていますか?
通学や通信講座の活用を考えていますか?
それとも独学でしょうか?

今回はそんなあなたのために、
独学に向くかどうかを
内的な要因・外的な要因、そして費用面から考えてみたいと思います。

まずは内的な要因です。
血液型から考えてみました。

ズバリ独学に一番向いている血液型は、A型ではないかと思います。

コツコツ型のA型の方は、
真面目に毎日コツコツと学習を積み重ねていくと思います。
一番安心してみていられる代表選手です。

次に向くのはAB型ではないかと思います。

独創的なAB型は、
既成の概念にとらわれない自分なりの学習スタイルを
構築していくはずです。
通信講座や通学講座での決められた形での枠には、
はまりきれないものがあります。

他の血液型や、
A型とAB型に関する詳しい記事は以下の記事を参照してください。



次に外的な要因です。
外的な要因として一部を列記してみました。

・仕事有無(学生、社会人、自営業など)
・仕事の勤務体形(定時、フレックス、早出、遅出など)
・仕事の職種(内勤、外勤など)
・残業の有無
・通勤時間(30分未満、1時間、1時間30分、2時間など)
・通勤方法(電車、バス、自動車など)
・休み(完全週休2日など)
・昼食時間帯、昼食場所(会社の食堂、事務所、会議室、外食など)
・自宅での学習場所(自室の有り無し、リビングなど)
・家族の有無

上記のほかにも、いろいろと諸条件は考えられます。

そこで例をつくり考えてみました。

【状況例】

・社会人
・定時(9時〜18時)
・内勤、事務職
・残業は基本的になし
・通勤時間 30分
・電車通勤 乗り換えなし
・完全週休2日
・昼食は事務所 1時間
・自宅は、自室があり
・独身 家族と同居

1.専門学校通学の可否
 ・土曜日から日曜日に自宅から近いところで可能性あり。
 ・平日、勤務先に近いところまたは通勤途上で可能性あり。

2.通信講座、独学の場合の考えられる学習場所
 ・自室
 ・通勤時
 ・昼食後
 ・通勤時の会社近くのコーヒーショップなど
 ・仕事後の会社近くか、自宅近くのコーヒーショップなど

3.学習環境をみての推定
 ・学習環境は比較的めぐまれています。
  通学、通信、独学、どれも選択肢として考えることができます。


あなたの今おかれている状況、
これから10月までのおかれるであろう状況を想定して、
考えてみてください。

上記以外の例については、以下の過去記事を参照してください。



最後は費用面です。
費用は外的な要因の一つにもなりますが、
多くの人にとっては判断の大事な要素になります。

まず最初は、費用を最低限のパターンで考えた場合です。

宅建学習を宅建テキスト+問題集にするケースです。

例えば、ユーキャンで揃えると2冊になります。


費用は、書籍購入費 5,832円です。
他に、日々の学習消耗品(シャーペンの替芯、消しゴム、ノートなど)
が必要になりますので、100円ショップで揃えたとして、
仮に1,050円とすると、トータル6,882円になります。

実際、過去にユーキャンのテキスト・問題集だけで合格された方はいます。

でも普通は、この時期からの学習で考えると、
これだけで大丈夫?と不安に感じる方が多いと思います。
それで当然です。
過去問や一問一答集など増やす必要がありますので、
実際は1万前後にはなります。

次に出る順シリーズでテキスト・問題集を揃えると、
費用は書籍購入費 12,744円。
上述と同じように学習消耗品費を仮に1,050円とすると、
トータル 13,794円になります。

ユーキャンよりは高くなります。
(LECで直接購入は上記よりも安くなります)


一方、通信講座の最大手ユーキャンの場合は、
63,000円(一括払いの場合)になります。


LECの場合のWEB講座主体で考えた場合、
一番代表的なコース『プレミアム合格フルコース』の
通信Web・音声DL・スマートフォン可 模試会場受験【1月末までの早期割引価格】で
121、170円〜になります。

他に、短縮した講座やポイントを絞ったものなどあるので、
選択の仕方によっては、費用を絞ることは可能です。


教室通学受講後の評価の高い大原さんは、
『完全合格週2コース・入門パック』で、
通学コースで154,000円になります。



通学講座を選択した場合は、それなりの費用はかかります。
ただしっかりと通学し担当講師とあなたがマッチングすれば、
学習のペースメーカーになりますので、
宅建独学ほど自己管理を意識する必要はないかもしれません。

また、通うということはあなたが通い続けられるかと
いうことをしっかりと考えておかなくてはいけません。

そして、予備校系の教材パック・コースはそれなりのボリュームが
あります。
そこを粛々と進めていきますので、あなたが宅建をとる目的を
しっかりと考えてください。
そうでないと学習途上でぶれますし、
とってから右往左往することにもなります。

予備校系はそれなりの費用をかけるわけですから、
絶対にかけた費用の元はしっかりととらないといけないという意識が
芽生えればよりベターです。

また、首都圏なら独立系塾もありますし、
宮嵜さんのようなユーチューブ活用や、
大澤さんのようなユーストリーム活用型もありますので、
全国どこでも視聴できるものはあります。

自分が宅建試験学習で、かけてもいい費用の基準を決めて
選択するのが一番いいでしょう。

ただし、あまりに費用を意識しすぎて、
自分の性格、自分の学習環境とあわない選択をすると、
合格を長引かせることにつながりますので、
十分注意してくださいね。

自分の学習方法がわからない方は、私まで相談ください。

詳細は以下の記事を確認ください。




費用面の過去記事は、以下も参照ください。


*ここに掲載している各予備校の講座・テキスト価格例は
 平成27年1月5日に確認したものです。
 そのため、それ以降に見る方は、
 価格は変更になる可能性もありますので目安としてください。
 各講座の最新価格は、各予備校のリンクよりご確認ください。
 

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