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平成27年宅建受験用テキストについて、改めて私の推奨を紹介します。


初受験の方へ

一番総合的に優れているものはこちらです。

言わずと知れた出る順宅建です。
ただ、今年は表紙がぱっとしませんね。
どうも手にとりたいイメージにならない。
LECさん、どうしたんでしょうね。

でも、中身は総合的にはまとまっています。


いきなり隅々まで学習する必要はありません。
全部を細かくやると効率を下げます。
自分が確保できる学習時間によって、どこまで最初やるかを決めましょう。
概要をやって、段階に応じて掘り下げていく。

デル順のメリットを活かしましょう。


法律系が初めての方にはこちらもお勧めです。


非常にわかりやすく、初心者の方に勧めています。
ただし、スッキリのキャラクターについては男性は向かない方がいるかもしれません。

後、過去問はスーパーベストなので、
状況によっては同じTACの『わかって合格(うか)る宅建 過去問10年PLUS(プラス) 2015年度 』で補完してください。

女性の方には・・

テキストに関しては『宅建士の教科書 』を勧めます。
黒板の板書のようでわかりやすいですね。

問題集は、ぱっとしませんので、他のを利用してください。


マンガから取り組みたい方

マンガと言えば今までなら、
・平成27年版マンガ宅建はじめの一歩 よりも、
2015年版 マンガ宅建塾  の方がお勧めです。
平成26年版のkindle版は特に人気でした。



個性を臨むなら

個人的に好きなのは、この方のテキスト です。

大澤さん。
彼の都市計画の講義は秀一です。

あの講義を聞けば、法令上の制限をみんなが好きになれるかもしれません。
ユーストリームで放映していますので、活用するなら検討してみてください。
テキスト自体はちょっと個性があるため、やはり書店で手にとって確認してください。
(但し、今年は若干一般向になりました。個人的には以前までの方が良かったです。)


無難を選びたい方

無難で済ませたいなら、選択肢は2つです。


宅建塾は、人気です。
ただし、テキストだけではだめです。
3巻の問題集と併用してください。
アウトプット重視での学習で効果がでます。

パーフェクトはオーソドックスです。
長年の定番ですから、学習にまじめに取り組んでいけば一定の成果が期待できます。
ごっついので、分冊しないと電車などでは使いにくいです。

以下の過去記事も参考にしてください。

どうしても自分にあうテキストや問題集がわからなくて、相談した場合は、以下のホームページよりお申込みください。
有料にはなりますが、メール相談とカウンセリング相談を受け付けます。


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