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例年どおり、毎週月曜日に販売されている2つの業界紙、
週間住宅住宅新報の最新号について、
丸善にて購入して読みました。


結果としては、住宅新報が32〜33点前後を予想。


では、週間住宅よりみていきましょう。


週間住宅10月19日号

・今年度の難易度は、前年並かやや難しい
・合格ラインは前年度並みかやや低下することになりそう。

・権利関係は難易度は例年並みだったが、細かい知識が問われる問題が目立った。
・法令上の制限は、難易度としては例年並み。
 国土利用計画法が単独出題された。

・宅建業法は、易しいが2題減り、やや難しいが増えた。
 全体的な難易度は高くないものの、総合的・複合的な知識を問う出題が増加、
 出題傾向の変化がうかがえた。

・不動産業界では、宅建士への格上げによって合格の難易度が上がるのではないかと
 いう見方もある。

・国土交通省は「試験だけでなく、幅広い知識や経験が必要だ」と、
 知識、能力の維持向上、法定講習、従業者教育などを含めて、
 総合的に資質を高める姿勢を示す。
・極端に合格ラインが変動することはないという見方が一般的。


続いて、住宅新報です。


住宅新報10月20日号

・権利関係が非常に難しかった。
 問題数14のうち、半分程度得点できれば上出来。
・法令上の制限や税は、難易度が低い。
 8問中6問はとりたい。

・税その他も難しいものではなかった。
・宅建業法も個数問題が多かったものの難易度は例年どおり。
 宅建士単独の問題は出なかった。

・統計は、不動産価格指数が初めて出題された。

・合格ラインは昨年同様の32点、もしくは33程度になるとみている。


以上です。


ご参考程度に読んでいただければと思います。


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