新しいアンケートを二つ同時にスタートします。
1)平成27年宅建試験において、あなたが問題を解かれた順番について
2)平成27年宅建試験において、マーク転記のタイミングについて
毎年、初受験される方にとって迷うところです。
そのため、例年アンケートをとって次年度以降の宅建受験生に活かせるように
しています。
1)について、
平成26年の結果です。
(投票数 68票)
・宅建業法 19件 (27.9%)
・権利関係 16件 (23.5%)
・法令上の制限 6件 (8.8%)
・税・その他 2件 (2.9%)
・5点免除問題 25件 (36.8%)
平成25年の結果です。
(投票数 121票)
・宅建業法 40件 (33.1%)
・権利関係 24件 (19.8%)
・法令上の制限 12件 (9.9%)
・税 1件 (0.8%)
・5点免除問題 44件 (36.4%)
平成24年の結果です。
(投票数 146票)
・宅建業法 56件 (38.4%)
・権利関係 30件 (20.5%)
・法令上の制限 15件 (10.3%)
・税 3件 (2.1%)
・5点免除問題 42件 (28.8%)
平成23年の結果です。
(投票数 193票)
・宅建業法 90件 (46.6%)
・権利関係 35件 (18.1%)
・法令上の制限 15件 (7.8%)
・税 3件 (1.6%)
・5点免除問題 50件 (25.9%)
平成22年の結果です。
(投票数 127票)
・宅建業法 57件 (44.9%)
・権利関係 33件 (26.0%)
・法令上の制限 13件 (10.2%)
・税 1件 (0.8%)
・5点免除問題 23件 (18.1%)
5点免除問題から解かれている方の割合が増えてきたのが近年の特徴です。
ここ数年は5点免除問題の難易度は下がっているため、
この方法は有効になっています。
平成26年のコメントから転載します。
「宅建業法」
やっぱり業法です。正解でした。
(50歳代/女性/広島)
やはり簡単なのからやるのがセオリーかと。おかげで権利関係で1時間近く時間がとれました。
(40歳代/男性/大阪)
記憶が鮮明な内に確実に特典するため
(50歳代/男性/千葉)
「権利関係」
はじめから順番に解くのが自分の性格にあっています。
(60歳代/男性/千葉)
権利関係が一番自信あったので普通に頭から。
(40歳代/女性/千葉)
100%自信の区分所有法解いて業法へマン管と管業取得しているため
(50歳代/男性/埼玉)
脳が疲れる前に難問に挑む。
(50歳代/男性/福岡)
「法令上の制限」
5点免除者です。法令→税他→業法→権利35点ですので合格しているかな。
2014宅建フェスティバルではいっちゃん先生、ご講義ありがとうございました。
(50歳代/男性/千葉)
「税・その他」
統計からはじめ、その後は解きやすそうな問題を探しながら解いていきました。
(50歳代/男性/東京)
「5点免除問題」
免除、法令、税他、業法、権利
(40歳代/男性/群馬)
お願い32点来て!
(50歳代/女性/東京)
統計から法令、業法、最後に権利で39点でした
(30歳代/女性/神奈川)
統計から始めて、業法→制限→免除→権利関係。思考混乱が抑えられ、良い結果でした。
(30歳代/男性/東京)
ケツからアタマにむかって解きました。マークは最後にまとめて。
(30歳代/男性/埼玉)
去年は1→50問と順番に解いて撃沈したため、今年は早めに解ける免除科目・業法から解き始めました。
解く順番というのは関係ないようで以外と関係あるのかもしれません。
(20歳代/男性/東京)
統計→5問免除→宅建業法→法令上の制限→税・その他→権利関係の順です。
(40歳代/男性/北海道)
統計・免除・業法・法令・権利
(40歳代/男性/岡山)
統計を覚えているうちに解き、勢いでそのまま解き続け次に業法と法令を解いた
(40歳代/女性/富山)
統計から解きました。まず1点確実にとろうと考えました。
(40歳代/女性/群馬)
ただ、今年は建物で面食い問題を出してきたので、出題者も後ろから解く受験生が増えたと思って対策してきたんでしょうね。
(30歳代/男性/埼玉)
統計から入って5点免除終わらせてから業法、法令、税・その他、最後に権利関係とやりました。結果は32点で業法じっくりやり過ぎて却って迷いが生じたかもです。
(50歳代/男性/東京)
あなたはどうでしたか?
こちらから投票お願いいたします。
次に2)についてです。
平成26年の結果です。
(投票数 40票)
・1問ずつ転記した 24件 (60.0%)
・分野ごとに転記した 3件 (7.5%)
・ある程度解答してから転記した 9件 (22.5%)
・一番最後にまとめて転記した 4件 (10.0%)
平成25年の結果です。
(投票数 66票)
・1問ずつ転記した 40件 (60.6%)
・分野ごとに転記した 6件 (9.1%)
・ある程度解答してから転記した 5件 (7.6%)
・一番最後にまとめて転記した 15件 (22.7%)
平成24の結果です。
(投票数 101票)
・1問ずつ転記した 71件 (70.3%)
・分野ごとに転記した 5件 (5.0%)
・ある程度解答してから転記した 11件 (10.9%)
・一番最後にまとめて転記した 14件 (13.9%)
平成23年の結果です。
(投票数 131票)
・1問ずつ転記した 75件 (57.3%)
・分野ごとに転記した 5件 (3.8%)
・ある程度解答してから転記した 15件 (11.5%)
・一番最後にまとめて転記した 35件 (26.7%)
・時間がなくて、あわてて転記した 1件 (0.8%)
平成22年の結果です。
(投票数 96票)
・1問ずつ転記した 70件 (72.9%)
・分野ごとに転記した 1件 (1.0%)
・ある程度解答してから転記した 7件 (7.3%)
・一番最後にまとめて転記した 18件 (18.8%)
・時間がなくて、あわてて転記した 0件 (0.0%)
1問ずつ転記の割合が圧倒的に多かったですが、
徐々に分散していっています。
平成26年のコメントから転載します。
「1問ずつ転記した」
1,以外はありえない
(40歳代/男性/群馬)
まとめて…は時間切れがちょっと怖いです。
(50歳代/女性/東京)
転記ミスを避けるため。
(50歳代/男性/福岡)
マークミスを減らすため(最後に確認を実施)
(50歳代/男性/千葉)
「分野ごとに転記した」
普段の自分とは別のひとになった気持ちで 慎重に慎重にやりましたが 不安です。
(40歳代/女性/群馬)
試験前に模試受けてみて、老眼のせいでマークがしづらくなっているという深刻な事実に気がつき愕然としました。
それで1問ずつマークする方法はそもそも採れなくなってしまったので、
1分野終わる毎に転記するようにしました。
(50歳代/男性/東京)
「ある程度解答してから転記した」
見開きページごとに、マークをした。
(30歳代/男性/東京)
集中して解いて、脳が疲れたら休憩を兼ねてマーク。その繰り返しでやりました。
(30歳代/女性/神奈川)
問題文見開きごと。ページをめくる手間とマーク用シャープを持ち替える手間を省く。
(40歳代/男性/岡山)
基本的に問題用紙とにらめっこし、試験時間残り45分くらいになったら全問終わっていなくてもマークを埋めていきました。
一気に埋めた方が時間を有効に使えると思いましたからね。
(30歳代/男性/埼玉)
「一番最後にまとめて転記した」
問題文を読んで解くのに集中できるので。
(60歳代/男性/千葉)
最後にマークをしながら自分なりの怪しい問題を再度考察し絶対にこれ!と確信してマークしていった
(40歳代/女性/富山)
あなたはどうでしたか?
こちらから投票お願いいたします。
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