本日より11日後の7月1日より、平成28年度宅建試験の申込が始まります。
毎年のことながら本当に早く感じます。
ここからは宅建試験まであっという間に過ぎ去っていきますので、気を引き締めて取り組んでください。
今年の発表前に、改めて6月3日の告示内容の抜粋から引用しますので、
参考にしてください。
必ず、7月1日以降に発表後、当ブログにて最新版を確認してくださいね。
・・・・参考(ここから)・・・・
【平成28年度宅地建物取引主任者資格試験】
【試験案内】
郵送申込みの場合は試験案内を入手して下さい。
配布期間は、平成28年7月1日(金)から8月1日(月)まで
(インターネット申込みの場合は、当ホームページに試験案内を平成28年7月1日(金)から掲載します。)
【インターネット申込み】
平成28年7月1日(金)9時30分から7月15日(金)21時59分まで
※インターネット申込みは24時間利用可能です。また複数の試験会場がある都道府県の場合は事前に選択することができます(先着順につき、ご希望に添えない場合もあります。)
※インターネット申込みは、パソコン(Internet Explorer バージョン7〜11)利用に限ります。
【郵送申込み】
平成28年7月1日(金)から8月1日(月)まで
※都道府県によっては、希望試験会場を選択することができるところがあります(先着順の会場指定となりますので、ご希望に添えない場合もあります。)
※顔写真のサイズはパスポート申請用サイズ(縦4.5cm、横3.5cm、頭頂からあごまでが長さ3.2cm以上3.6cm以下のもの)です。
顔写真については、指定したサイズ以外など不適切な場合は、差替えを指示することがあります。指示に従わない場合、受験申込書を受付けません。
※簡易書留郵便で送付されたもので、消印が上記期間中のもののみ受付けます。 それ以外のものは受付けません。
【受験手数料】
7,000円
※いったん振り込まれた受験手数料は、申込みが受付されなかった場合を除き、返還しません。
※受験手数料は、消費税及び地方消費税は非課税です。
【試験日時】
平成28年10月16日(日)13時から15時まで(2時間)
※ただし、登録講習修了者は、13時10分から15時まで(1時間50分)。
当日は、12時30分から受験に際しての注意事項を説明しますので、それまでに自席に着席してください。
※ 試験時間中の途中退出はできません。 途中退出された方は棄権又は不正受験とみなし、採点しません。
【合格発表】
平成28年11月30日(水)
【試験の基準及び内容】
宅地建物取引業に関する実用的な知識を有するかどうかを判定することに基準が置かれています。
(宅建業法施行規則第7条)
試験の内容は、おおむね次のとおりです。
(同第8条)
1.土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。
2.土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。
3.土地及び建物についての法令上の制限に関すること。
4.宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。
5.宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
6.宅地及び建物の価格の評定に関すること。
7.宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。
・・・・参考(ここまで)・・・・
平成27年宅建試験での申込み事例がありますので、
参考にしてください。
毎年書いていることですが、受験申込はインターネットにしろ郵送にしろ、とにかく早めにしてくださいね。
私は最終日でしたので、あわや写真でひっかかりそうになりました。
(私が受験当時は、持込も可能でした)
もし通過させてくれなかったら受験できていませんでした。
それだけに写真には、気をつかってくださいね。
(写真映りよりも、規定に沿っているかが重要です。)
それと東京都や神奈川、埼玉など試験会場が多いところでは、試験会場は先着順となります。
試験会場が多い所は、どこよりも早めです。
自宅の近くに会場があるのに、受ける場所は自宅から最も遠いところになった?
なんてことになると最悪ですよ。
受験会場は近いに越したことはありません。
最後に、受験申込み手続きも一つのあなたにとって気持ちを整理する要所になります。
受験する意識を高めていくことが、モチベーションアップにつながっていきます。
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