今日は今後の宅建試験までのスケジュールについて考えてみましょう。
平成28年宅建試験日は・・・もちろん10月16日(日)
合格発表日は・・・11月30日(水)
そこまで意識する方は多いのですが、それ以外は・・・?
まずは、8月22日以降に協力期間より受付票が郵送されてきます。
東京都なら、東京都防災・建築まちづくりセンターになります。
試験会場案内図などを記載されています。
(受験票には、試験会場案内図は記載されていません)
次に、受験票です。
色はクリーム色のはがきです。
9月27日以降、不動産適正取引推進機構試験部より郵送されてきます。
試験日に必要なのは、もちろんこの受験票です。
ここで大事なポイントです。
こういうものが届くことによって、自分自身へ学習への意識付けにつなげて欲しいのです。
大事な節目です。
よし、気持ちを切り替えて頑張っていくぞ!
こういう学習へのプラスへ変えていくことが大事です。
やはり、短期で合格したり、1回で合格される方はこういうポイントをなんとなくうまく利用しています。
残された期間は、後2ヶ月です。
長いようで短いです。
何もしなければ、あっという間に10月になります。
10月になれば・・・時遅しです。
節目節目をしっかりと意識して、うまく自分のモチベーションコントロールにつなげましょうね。
さて、もう2つ大事なポイントがあります。
1つ目は、公開模試です。
あなたは今年受けますか?
今年は、私も参加します宅建フェスティバルでも公開模試が実施されます。
模試後の解説+宅建フェスティバルのヤマあて講義がセットになっていますので、
かなりお得です。
9月19日(祝)に実施されますので、是非参加くださいね。
◎宅建フェスティバル詳細と申込みはこちらから
他にもTACやLECや大原などでも実施されます。
但し、LECは何回も実施されます。
間違ってもご丁寧に全部参加する・・・これはやめた方がいいです。
1回でいいですよ。
公開模試に参加することには目的があります。
詳しくは、電子書籍「宅建試験に向けて模試を100%活用する方法:模擬試験は得点よりも大事なことがある」
をお読みください。
販売価格は1コイン100円です。
●詳細と購入はこちらから
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そして2つ目は宅建イベントの活用です。
もちろん一番のお勧めは前述の宅建フェスティバルになります。
イベントは、自分自身のヤル気を格段にあげてますので、一気の実力アップにつながります。
特に独学の方は、なかなか独学で得にくいポイントや情報が手に入ります。
また、講師の生講義を聞くことにより理解が早い効果もあります。
宅建フェスティバルでの講義予定は、私の他に、家坂先生、竹井先生、そして宮嵜先生になります。
模試後の解説は竹井先生が行います。
宅建フェスティバルが開催される9/19は、試験1ヶ月前です。
それまでにどの程度の学習を自分なりにこなしているか?
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