よくみなさんから寄せられるアンケート結果やコメント、メールの中に、
多く書かれていることがあります。
それは、宅建試験においてのマークシートミスに関してのものです。
折角、自己採点でボーダーラインを越えているのに、マークシートミスを心配される方が、
結構います。
戦術として取り組んでいれば、こんな心配をする必要がないはずなのに・・・
・マークシートに正しく記入しただろうか?
・マークシートに自分の解答通り転記しただろうか?
・転記漏れはないだろうか?
・濃く鉛筆で塗りつぶしただろうか?
・マークシートを書き直した時にちゃんと消しただろうか?
・転記した時に一段づつずらしたりしなかっただろうか?
・二重に読み取られることはないだろうか?
・コンピュータが正しく読み取ってくれるだろうか?
・採点ミスは、ないだろうか?
・・・・・・・・・等々
よく考えてみると、試験においてのマークシートは久しぶりの方にもいるので、
心配や不安があるのですね。
マークシートミスに関して、一旦不安を感じ始められたら、
それは更に自分の中で増幅され、
とめどもなくどんどん不安が広がっていきます。
特に現在ボーダーライン上にいる方は、
マークミスは致命傷になります。
折角ボーダーで合格できたはずなのに・・・合格欄に番号がない。
それだけにちょっとしたことがきっかけで、
普段なら気にならないことが気になったりするものです。
わかっていても気になるのが人情だともいえます。
独学で受験された方は、
どうしても試験に関しての情報が少なくなるので、
マークシート転記のやり方を事前に決めていなかった方もいると思います。
宅建フェスティバルでの講義の際も、
いくつかのやり方があることすら知らない方が大半の雰囲気でいた。
問題を解く順番においても、
問1から解かれた方は、権利関係でかなり時間をとられことと思います。
また宅建業法から解かれた方の中でも、
個数問題対策をされてこなかった方は予想以上に時間をとられ、
自分自身が安心と思えるマークーシートの転記時間の確保、
転記のチェックができなかった人もいると思います。
人によっては何度マークシートをチェックしても、
試験後不安になる方もいると思います。
でもそんな心配をされる方ほど・・・
実際はマークミスをしていない可能性が高いのです。
私の経験から言えば、
現在マークシートが気になっている方は、
転記ミスの可能性は限りなく無いと思います。
気にされる方というのは、
それだけ、普段注意深く行動される方だと思うからです。
家をでてドアの鍵を閉めた瞬間、
「電気、消したっけ」
「窓、しめたっけ」
「エアコン、切ったっけ」
「トイレの電気、消したっけ」
と不安になる時があると思います。
そんなとき再度確認した結果どうですか?
ちゃんとやっていることが多いと思いますよ。
無意識のうちに、きちんとされていると思うのです。
そんな気になる不安に思うあなたは、
試験中においても、
自分では意識はしていなくても、
無意識のうちにあなたの潜在意識が注意深く行動しています。
そういうものです。
だからこそ、そんなあなたはの転記ミスは限りなくゼロだと思います。
ですから、今マークシートの心配をされているあなたは、
もう心配しないでくださいね。
あなたの自己採点結果がそのままのあなたの
平成28年宅建試験の点数と考えましょう。
コンピュータのマークシートの読み取りは、
人力よりは間違いなく正確です。
マークシートシステムそのものを信じましょう!
自分の転記を信じましょう。
転記したあなた自身を信じましょう。
きっと11月30日の合格発表で合格された暁には、
何でこんなことで悩んでいたのだろうと思われることと思います。
ですから、心配したり不安に思ったりすることは絶対にやめましょう。
自分の合格を固く信じて・・・
PS.いつも暖かい応援ありがとうございます。
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