平成28年宅建試験が終了して1週間がたちました。

各校の合格推定点一覧です。

●平成28年主要先推定点一覧
(平成28年10月23日21時00分現在)

◎TAC     35±1
◎日建学院 34点±1 
◎大原   36±1
◎LEC     35±1
◎大栄   35

◎宮嵜ブログ 34(80%)、35(20%) 
◎住宅新報(10/18号) 35点もしくは36点

問28と29にて日建学院が10/16時点では複数回答を示差していましたが、
10/17の14時時点で修正し、各社同じ解答に統一になりました。

また、この件については、みやざきブログにて詳細を説明していますので、
ご参照ください。

いずれにしても、解答について最終的な判断を下すのは主催者側になりますので、
結果については、11/30の公式発表を待つまでわかりません。

実際、複数回答の公式発表が出た年は、最後まで可能性を示差していたのは、
正直、18年時の1社だけでした。
大手の予備校ではないので念のため。


平成18年の時は、最終的に2つの解答の可能性を示していたのは日ビ法だけでした。
(結果は、複数正解)

平成23年の誤記問題について指摘していたところは、
確認できた範疇のところではどこもありませんでした。
どこもですよ。

平成24年の複数正解を表明していたのも、どこもありませんでした。
(ネットスクールとLECのメルマガ?が3又は4でした)

平成18年は特設サイトもできましたが、発表の段階では終息していたのです。
よって、最終的な結論は11月30日にしかわからない現実に変わりはありません。

ボーダーの方にとっては、はっきりしない状況が続くことはお気の毒ですが現実の姿です。

心情的には34であってほしいですね。

毎年思うことですが、1点下がるだけで多くの方に笑顔が届きます。
試験が終わった後は、どうしても1点でも下がって、多くの方に笑顔が届いてほしいとなるわけです。

ホイッスルがなると戦っていたアスリートが握手する。
その精神と一緒ですね。

試験の前のブログやメルマガ、電子書籍では、
絶対にボーダーに来ちゃダメですよと口を酸っぱくして書いていますが、
宅建試験後には、やはりボーダーの方の心情を考えてしまうわけです。

今年こそは・・・
今年こそは・・・
奇跡的な結末もたまにはいいのでは?
と考えてしまうのです。

今年は宅建士として2回目の試験。
願うことなら、昨年よりも合格率が上がってほしいですね。
合格率が上がれば34点の可能性も高くなります。

平成21年の33点は、下馬評では期待薄であっただけに、
当時を思い出すと衝撃的結末ではありました。
(事前にリーク情報が私の元に流れましたが、情報としては前日にアップできませんでした)
今でも週刊住宅の速報が、翌日に変わった途端の深夜に流れた瞬間を思い出します。

予備校の予想として好きなのは大栄さんです。
予備校として1点予想を貫いています。

数年前はは外しましたが、昨年・一作年とズバリと当てました。
1点予想だと当然外れることもあります。
前述の平成21年もその大栄さんが1点勝負で当てました。
(LECさんもあてたわけですが、3点予想ですから・・・)

1点予想以外は、予想とはいえないと感じます。
個人的には、予想は1点にこだわってるところが好きです。
その大栄さんは今年は35点。

今年は、はずれてほしい気持ちで一杯ですが・・・

こいこい34!

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