平成29年宅建試験が終了して2週間がたちました。

各校の合格推定点一覧です。

●平成29年主要先推定点一覧
(平成29年10月29日21時00分現在)

◎TAC  34±1
◎日建学院 34点±1 
◎大原   32・33→33/34
◎LEC  34±1
◎大栄   33

◎宮嵜ブログ34(30%)、35(70%) 
◎水野ブログ34
◎住宅新報(10/17号) 34〜35点

ここから例年のことですが、大きな動きはなくなります。
宅建ゼミナールが第二次予想、最終予想とやっていますが企画性が強いものになりますので、
あまり気にする必要はありません。

後は、不動産法律セミナーの販売がありますが、残念ながら平成24年から予想に関する記載はなくなっています。

ここで合格発表当日の速報ですが、こちらも残念なことですが、
速報を流していた週刊住宅が今年、自主廃業されましたので週刊住宅から速報が流れることはありません。
ちなみにどういったものだったのか?知らない方のために、昨年の例を記載します。


・・・ここから(平成28年)・・・
(ツイッター)
【速報!  平成28年度宅地建物取引士試験結果】
合格のボーダーラインは35点(以上が合格)です。(登録講習修了者は45問中30問以上)

(フェイスブック)
≪平成28年度宅建士試験の合格ライン≫
平成28年度宅建士試験の合格ラインは35問。登録講習修了者は45問中30問。(2016-11-30)

(週刊住宅オンライン)
不動産適正取引推進機構は、10月16日に実施した宅地建物取引士資格試験の合格ラインは35点だったと発表した。
昨年度に比べて4点上がり、2011年の36点以来の高い点数になった。

合格者数は3万589人(うち登録講習修了者は8821人)で、
合格率は前年度と同様の15・4%だった。
申込者数は24万5742人(前年度比1・0%増)、受験者数は19万8463人(同1・8%増)と微増した。

・・・ここまで・・・

ツイッター、フェイスブック、通常のインターネット上の3つで速報が流れた形となります。

ただ、如何せん自主廃業されましので、以前のように不動産適正取引推進機構からの発表を待つしか
ないのかもしれません。
一部地方新聞では、合格者名の発表があります。
地域によって、こちらが最速になるかもしれません。
但し、新聞では合格基準点は発表されませんし、その地域に該当する方しか合格者名の記載は
ないと思います。

週刊住宅から速報が流れ始めた当時も、流すよという情報は直前までわかりませんでしたので、
もし、今年どこからか流れるとしたら・・・直前しかわからないかもしれません。

但し、現時点では可能性は薄いです。
(私としては、日付けが変わった瞬間にどこか速報が流れいないか情報を探します。
 但し、最近はフェイクニュースがありますので注意します)

いずれにしてもボーダーラインの方にとって、
よりよき結果になってほしいですね。

34は少なくとも必ず来てほしい。
そして33点。

33点になってほしいですね。

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