平成30年宅建6ヶ月学習サポートの6回目です。
今回は、睡眠の必要性です。
前回、健康管理について紹介しました。
健康管理を保つ秘訣は、
1.睡眠
2.食事
3.予防(うがいと手洗い)
4.運動
この中で一番軽視されがちなのが、睡眠ですね。
睡眠時間については諸説云々ありますが、
私は絶対的な睡眠時間が減ると体にも変調を来していくと考える方です。
私は短期学習派だったので、学生時代は短期間で睡眠時間を削って学習していましたが、今は絶対にやりません。
以前は8時間睡眠が絶対ほしかったのに、それが段々と7時間となり6時間となる。
そして、今は5時間になっています。
しかし、睡眠は最低6時間は必要ですね。
睡眠の質にもよりますが・・・・
長い目でみると、睡眠時間が安定している方が能率が上がります。
これからの時期、寝苦しい日々が続きます。
エアコンに頼りすぎると朝から体がだるくなり、とても元気はつらつとはいきません。
たとえ寝付けない時があっても、まぶたは閉じたままでいてください。
それだけでも大分と違います。
私もたまに、なかなか寝付けない時があります。
(普段は、バタンキューですが・・・)
寝付けないとついついいろんな心配事を考えてしまいます。
そうすると更に眠れない。
そういう寝苦しい夜は、自分にとって楽しいことを意識的に考えています。
そうすることによりいつしか眠れることもありますし、仮に眠れなくても心の負担は少なくてすみますし、翌朝眠いながらも心は穏やかです。
若いときは本当によく眠れますよね。
眠ることにも体力がいります。
年をとってくると眠りが少なくなってきます。
よく眠れることは若い特権です。
是非とるようにしてください。
ただ駄眠はしないようにしましょう。
よく、昼休みに食後ダラダラと寝ている人をみかけますが、あまりいいこととは思えません。
(目的をもっての短時間であれば効果はあります)
夜の睡眠とはわけが違います。
夜の睡眠中はあなたが学習したことを、あなたの脳が整理整頓をしてくれています。
睡眠が減るとあなたの折角得た知識は、ちらかった状態のままです。
ちらかった状態のままでは、宅建試験本番において活用できなくなります。
そのための夜の睡眠です。
折角のあなた自身の優秀な脳です。
しっかりと活用しましょう。
人は活用するために優秀な脳をもっています。
活用しなければ、機械と一緒で錆び付いていきます。
睡眠は、あなたの脳の活躍の場だと考えてください。
そう考えると、貴重な夜の睡眠は無駄にはできませんね。
宅建学習+睡眠でナチュラルな効果を生み出していきましょう。
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