今回のテーマは、複数回リベンジ受験の方へのエールになります。
複数回リベンジ、初リベンジの方に比べると立ち位置は大きく変わります。
リベンジも2度・3度となると、周りの風あたりも強くなったりするものです。
最初は応援してくれていたのに、回が重なると「また、受けんの?」と露骨に言われないまでも、そんな雰囲気を感じる場面もあるでしょう。
それでも受験するあなた。
この意気込みに関しては大変立派です。
私自身は宅建ではリベンジの経験がありませんが、一歩間違えればリベンジする立場になっていました。
それ故リベンジされる方には、リベンジは1回で達成してほしいと強く願っています。
リベンジは回を重ねる毎に厳しくなる。
しかも独学であればその傾向が高くなるのは必然かもしれません。
それでも受験されるあなたは本当にすごいことですよ。
・3回目の受験(2度目のリベンジ)で合格しました。
→この方の合格コメントをみると、心の底から祝福したくなります。
・4回目の受験(3度目のリベンジ)で合格しました。
→この方の合格コメントを読むと、我がことのようにうれしくなります。
☆5回目の受験(4度目のリベンジ)で合格しました。
⇒この方の合格コメントを見ただけで思わず、合格おめでとうと大きな声に出していいたくなります。
6回目だったらどうでしょうか?
過去7年の歴史の中でありました。
10回近くの方もいたような気がします。
そう考えると・・・
今から合格コメントを想像するだけでワクワクします。
もちろん、複数回受験はいい面だけではありません。
前述のとおり回を重ねるごとに合格が厳しくなるのには、わけがあります。
・学習法が間違っている。
→そういうこともあります。でも本質原因ではありません。
・新規の教材に手をだす。
→効果あるケースもありますが、遠回りになるケースが多いです。
・テキスト、過去問を変える。
→あまり感心しません。同じ過去問を新規に買いなおすならベター。
人間はメンタルな生き物です。
やはり精神的な問題が主原因と思われます。
・本気で1度でリベンジしようと取組んだか?
・初受験と同じような気持ちで取組んでいるのではないか?
・すぐにあきらめていないか?
特に、3回目以上の方は、宅建試験自体に慣れっこになっていませんか?
このメンタルな部分を何とかしないと、今年も厳しい結果になると言わざるおえません。
リベンジの方は、絶対に厳しくなる可能性を残したままで、試験本番に望んでは絶対に駄目です。
徹底的に負の可能性の芽を摘み取るのです。
あなたは、あなた自身を合格するしかない状況に追い込むのです。
本来であれば逃げ道をつぶすことは、決していいとは思いません。
でも、今回を最後の宅建受験にするあなたは退路を徹底的に断つべきです。
あなたにとっては、平成30年宅建試験は合格の片道切符しかないのだから・・・
その強い気持ちを、もっと持ってくださいね。
絶対にできるはずです。
絶対に今年を最後にできるはずです。
あなたは、今年絶対に宅建に合格する人です。
私は固くあなたの宅建合格を信じます。
宅建合格あるのみ。
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