今日は今後の宅建試験までのスケジュールについて考えてみましょう。
平成30年宅建試験日は・・・もちろん10月21日(日)
合格発表日は・・・12月5日(水)
そこまで意識する方は多いのですが、それ以外は・・・?
まずは、8月に協力期間より試験会場案内図・注意事項等を記載した試験会場通知(はがき)が郵送されてきます。
東京都なら、東京都防災・建築まちづくりセンターになります。
(受験票には、試験会場案内図は記載されていません。平成29年は、8月21日頃でした。)
次に、受験票です。
色はみどりいろ色のはがきです。
10月2日以降、不動産適正取引推進機構試験部より郵送されてきます。
試験日に必要なのは、もちろんこの受験票です。
ここで大事なポイントです。
こういうものが届くことによって、自分自身へ学習への意識付けにつなげて欲しいのです。
大事な節目です。
よし、気持ちを切り替えて頑張っていくぞ!
こういう学習へのプラスへ変えていくことが大事です。
やはり、短期で合格したり、1回で合格される方はこういうポイントをなんとなくうまく利用しています。
残された期間は、後2ヶ月です。
長いようで短いです。
何もしなければ、あっという間に10月になります。
10月になれば・・・時遅しです。
節目節目をしっかりと意識して、うまく自分のモチベーションコントロールにつなげましょうね。
さて、もう1つ大事なポイントがあります。
1つ目は、公開模試です。
あなたは今年受けますか?
一番のお勧めは、MOGIです。
4社合同で実施されます。
(日建、ユーキャン、住宅新報社、大原)
他にもTACやLECなどでも実施されます。
但し、LECは何回も実施されます。
間違ってもご丁寧に全部参加する・・・これはやめた方がいいです。
1回でいいですよ。
公開模試に参加することには目的があります。
詳しくは、電子書籍「宅建試験に向けて模試を100%活用する方法:模擬試験は得点よりも大事なことがある」
をお読みください。
販売価格は1コイン100円です。
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