法律系資格が初めての方にとっては、
独特の用語や言い回しなどに違和感を覚えるものです。
特に、民法はその代表例です。
区分所有法なでもマンション暮らしの方にはピンと来るかもしれませんが、
一軒家などや賃貸暮らしではわかりにくいですね。

そんな時、宅建入門書として、お馴染みになったのがマンガシリーズです。

マンガの老舗と言えば・・・
『2019年版 マンガ宅建士 はじめの一歩』



はじめの一歩があまり変わり映えないしない中、
他のものも登場してきてました。

『2019年版 U-CANの宅建士 まんが入門 (ユーキャンの資格試験シリーズ) 』


『うかる! マンガ宅建士入門 2019年度版 (日経の「うかる」シリーズ)』



ちょっと前まで好評だったのが、テキストでもおなじみの宅建塾のマンガ版です。

4コマ、3コマ漫画+文章の構成ですが、
4コマ漫画が好きな人や、
宅建塾を使われる人が入門編として使うのはいいとおもいます。

内容を紐解いてみると宅建のいろはを知らない方にとって、
良い道しるべになります。

私的に気になったのは、日建からでている新しいシリーズです。

『これだけ まんが宅建士[宅建業法編] (日建学院「宅建士一発合格! 」シリーズ)』


『これだけ まんが宅建士[権利関係編] (日建学院「宅建士一発合格! 」シリーズ)』


『これだけ まんが宅建士[法令・税その他編] (日建学院「宅建士一発合格! 」シリーズ)』
漫画シリーズは入門書なので、これだけで合格しようとするには無理があります。
自分との相性をまずは第一に考えてください。

最後にkindle版で人気だったのが、
『平成25年版 楽学宅建 マンガ入門 楽学宅建シリーズ』


平成26年版以降、出版されていませんが、最初の参考としてはいいと思います。

電車などの移動中にスマホやiPhoneで読めるkindle版は使い勝手がいいです。
いずれにしても、マンガシリーズはまずは、宅建の概要を知るには役立ちます。

法律系が苦手な方・・
マンガが好きな方・・
学習が久しぶりな方など・・
まずはマンガであなたの脳から法律の違和感・嫌悪感を取り除くことが大事です。

今年宅建短期学習での受験で合格された方のなかには、
このマンガを上手に使われた方もいます。

当たり前のように順番でやるとか、
旧来からの学習に固執せず、
自分の状況にあわせて柔軟に考えていくことが、
結局は合格の最短距離になりますね。

苦手意識のままで学習を開始すると、
どうしても効率は落ちます。

わかるものでもわかりにくくなります。

法律は楽しいもの・・・
こう捉えることができればしめたものです。

マンガシリーズ、一度手にとってみてはいかがですか?

マンガといってもあなどってはいけません。
活用次第では、切れ味するどいあなたの戦力になるはずです。

特に宅建初受験、法律系が初めての方は活用くださいね。

今の時期の活用こそ、一番効果があります。

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