TAC出版での宅建の人気テキストといえば・・
宅建士の教科書です。

早速、2019年版がでています。
『みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2019年度』
4年前、初めて手にとったときはみやすく、わかりやすく、
ついに宅建塾を打ち破りテキストがでたか・・と衝撃的でした。

今までにない構成で使いやすさ、わかりやすさに主眼を置いています。
出版社のこだわりもわかりました。

ただ、宅建界にとっては目新しく斬新ですが、
FPで一世を風靡し、簿記で水平展開、
宅建は三番手の展開の中で動向をみていましたが、
以前程の魅力は感じられなくなりました。

但し、らくらく宅建塾、パーフェクト、出る順の三巨頭の中で大きな新風を吹かせてくれた
功績は大きいです。

TACさんで言えば、スッキリも個人的には好きなので、
宅建士の教科書と含めて5強といった感じですね。

宅建塾も一般書店では良い場所にどんと置かれている現実は変わりませんので・・・
ついつい買っちゃうのですね。
出版社の書店に対する営業力・・・ある意味立派です。

さて、宅建士の教科書の問題集は相変わらずです。

宅建士の教科書とスッキリで2枚看板にはなっていますが・・・
是非、受験生にとって、独学者にとって使いやすくて効果ある問題集への改善を期待しています。

さて、前述の宅建士の教科書に戻ります。

特に、女性受けはいいのではないでしょうか?

2019年版も、既に16件のレビューがつき概ね好評価です。

悪い方の評価は、今年はまだついていないですね。
昨年は見づらいなどの意見がありましたので、改善されたと思います。

正直、宅建士の教科書1本で行くにはリスクがあると思います。
テキストを重視していく学習の方には、サブテキストを用意しておくことが安全ですね。

ただ、私は過去問重視を進めていますので、
その点から考えると、しっかりとした過去問集を用意(できれば一問一答)
すれば補完できると考えています。
(パーフェクト10年物や出る順など)

学習の主軸は、やはり過去問です。
しかもその過去問を4肢1問ではなく、4肢の1肢づつを1問と捉えて学習すること。

これにより、より効果がでてきます。

また、テキストを分断することには抵抗がある方には向きません。
(私もそのタイプです。)
抵抗がない方は、分断すれば電車の中でも持ち運びに便利になります。

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