宅建学習について、最初の分岐点としては、独学か講座利用か?を選ぶことになります。

講座利用なら、通信講座や通学講座か?
判断の分かれるところです。

特に初めて宅建受験を志ざされた方にとっては、
いろんな面で悩むことが多いでしょう。

基本的には、宅建試験は独学で合格可能な試験です。

もちろん、それはあなたが計画的に学習することを前提にしての話です。
独学をするにはそれなりの自己管理が必要になります。

予備校の生講義に出れば、
その間は少なくとも学習を受ける時間となります。
(もちろん講義を受けるだけでは駄目ですが・・)

しかし、独学は全てあなたまかせになります。
いつ、どんな時に、どこで学習を、どの位のペースでやるのか?
全部、自分で決める必要があります。


まずはあなたの置かれている学習環境をよく考えてみてください。

独学での学習に自信がない方、
学習の自己管理が難しい方は、
スパッと講座活用を選ぶのも一つの選択肢です。

予備校によってはいろいろと学習方針がありますので、
自分に合う合わないものもあると思います。

担当講師があなたとマッチングすればベストですし、
ビデオ講義であれば、講師の好き嫌いの影響を受けにく面もあります。

でも同じ受けるなら生講義の方が効果は高いと思います。

講師は受講してみないとわからない面もありますから、
有名講師の方を選ぶ気持ちもよくわかります。

L校のM講師などはまさにこれですね。

通学の場合は、費用がそれなりにかかることを覚悟しなければいけません。
また、途中でいやになっても費用は返ってきません。
そのあたり、十分に吟味してください。


通いたい予備校がない場合、または予備校自体がない場合はどうするか?

そんな場合は通信講座があります。

現在、各社から各多様のものが出ていますし、
通学講座をもっている予備校にもWEB講座など多種多様です。

中には、生講義にでれるものまで・・・

予備校の過去記事は、カテゴリー『各専門学校の講座紹介』を参考にしてください。

まずは、資料請求をされじっくり選んでもいいと思います。

最終的に、独学にするか?講座を使って学習するか?を決めるのは、
あなた自身になります。

あなた自身でこれだと思ったもので決めてください。

このブログは、
初心者のために宅建試験を一人で頑張るための応援ブログです。

独学の方をメインに心の友として、応援していきます。

もちろん講座活用を選んだとしても、
心の支えとして、
学習に行き詰った時の不安解消するためのものとして、
また毎日のヤル気のペースメーカーとして、
読んでいただければと思います。
(講座利用の方も結構利用されていますよ)


どちらを選択するにしても、まだ時間はあります。

あなたが必ず納得した上で必ず決定してください。

人から勧められるままに選んで、
後悔することだけはやめましょう。

友達が行くから私も行く。
これも絶対にやらない方がいい。

自分の意思で決めましょうね。

また、独学を選んだ場合、テキストも同様です。
最終的に選んだものは、
あなた自身が責任をもって最大限活用するしかないです。

本棚の隅において、
ほこりをかぶることだけは絶対に避けましょうね。

私も最初に購入した「出る順権利関係のテキスト」は、
開封されることなく、数ヶ月の間、部屋の片隅で埋もれることになりました。
(結局、このテキストは使用しましたが・・・)

こういう可能性は、十分にありますので絶対に要注意です。

自分自身で選んでも興味本位だけだと、
こういう結果になりやすいですから、
しっかりと自分の強い意志をもって決めてくださいね。

そこから、あなたの平成31年に向けての宅建学習がスタートします。


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