本日より、2019年宅建試験に向けてのリベンジへの道をスタートします。

リベンジを決意された方の中には、
既にテキストを読み始めたり、
過去問を解いたりしている方もいることと思います。

鉄は熱いうちに打て!

思い立ったら吉日!

自分の受験意志を固めた日が、
あなたにとっての最良の日であり、
早めのスタートすることはリベンジの鉄則になります。

もちろん、
何も、単にすぐに学習を始めるという意味だけではありません。

人間の気持ちは、どうしても山あり谷あり、
浮き沈みがあります。

約10ヶ月間、この気持ちと上手につきあうことが大事であり、
自分自身でコントロールしていくことが、
宅建合格に向けての大前提となります。

またこのことは、今後あなたがいろんな資格取得や自己啓発における
最大の効果を生むことにつながっていきます。

そこで、今年中に必ずやってほしいことが一つだけあります。

それは、
あなたが受けた平成30年宅建試験の問題への再アタックです。

中には、合格発表までの間に見直した方がいるかもしれませんが・・
多くの方は平成30年の問題はしばらく見たくもない・・・と、
思われているかもしれません。

それだけに再度、平成30年宅建試験を解く目的は、
今年の宅建試験にけじめをつけることになります。

今年のけじめは今年のうちに、
あなたの気持ちの上でのけじめを今年中につけてほしいのです。

2時間という時間を意識しなくて大丈夫です。
解く順番は、宅建試験本番と同じ順番でなくてもいいです。

問題と選択肢を噛み締めるように読んで解いてみてください。

結果、おそらく点数は、宅建試験本番より上になっていると思います。

点数については、それほど気にすることはありませんが、
あなたが歩んできた証です。

心の奥に止めておいてください。

採点の後は、
1問1問、あなたの受験当日を思い出しながら、
考えてみてください。

苦戦した問題、迷った問題では、
いやな気持ちがよみがえるかも知れませんが、
気持ちの整理をする目的が第一なので、先へと進めてください。

できれば、日をおいて、平成30年のうちに2度・3度と解いてみてください。

45点以上(できれば満点)とれるまで、
繰り返し解いてみてください。

不思議なことに何度も解いていると、
当初ほどの平成30年宅建試験に対する違和感は、少なくなっていくはずです。

そこがポイントです。
そうなることが大事なんです。
あなたが意識することが大事なんです。

2019年宅建試験へのリベンジは
学習をスタートすることよりも、
自分の気持ちを整理することが一番大事なことです。

平成30年宅建試験の心のわだかまりをとって、
新年を迎えてください。

それによりあなたは、
リベンジへのスタートラインに自信をもって立てるはずです。

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