今やスマホやiPhoneを使われている方が圧倒的に多い時代になりました。
私もいつしかバリバリのiPhone活用派です。
それもかなりのヘビー派です。

携帯電話(いわゆるガラケー)は全くは使わなくなりました。
一時まで仕事の時だけに使用していましたが、そちらも今やスマホです。

このブログを見られている方も今やスマホで見られる方の比率が多くなりました。
そのため、スマホで見やすいスマホ構成の表示もとっています。

メッセージボードもスマホを意識した表示です。

さて、そんなスマホですが、
やはり最大の利用価値の鍵はアプリの活用です。

自分に必要なアプリをいかに使いこなすか?

私もいろいろとアプリを入れて、試しています。
ただ入れているいるアプリ数の割には、
実際に使用しているアプリは限られています。

私が入れているもので学習としての利用価値があるものを紹介してみます。

まずは、「kindle」。

最近は電子書籍で読むことが増えて来ましたし、
自分自身が電子書籍の販売を始めたので、
見る頻度はかなり高くなっています。

今後は、電子書籍で学習する方も増えてくるでしょう。

実際、マンガテキストの楽学は、人気になっています。
今年からパソコンでも読めるようになったので、
自由度は増しましたね。


次に「カメラ問題集」。

テキストのある部分をカメラで撮影し、
指定した所を隠して問題集として使う。
こんなやり方ができます。


続いて「勉強タイマー」。
その名のとおり、勉強する時間を図るものです。
事前に登録されているのは、
2分タイマーと50分タイマーがありますが、
自分で自分の学習時間に合わせてタイマー設定ができます。


「ネガポ辞典」
確か、書籍も発売されていましたね。
製作当時、女子高生だった方が作られたものです。
ポジティブな私には必要ありませんが、
ついネガティブに考える方には、
有効だと思いますよ。


「iRecorder」
自分の音声を録音するものです。
テキストを声に出しながら読んで、
その声を録音する。
それを電車などの移動時間に聞き流す。
自分の声が一番、自分の脳(右脳)に伝わりやすい
ようです。

右脳を活用する訓練になります。

あのアインシュタインでさえ、右脳は5%しか活用できて
いなかったとか・・・
もし、右脳を10%でも20%でも活用できれば・・・
すごいことになります。


他には、単にカメラ機能・・・

ネットで得た情報、街角でみた光景、看板、
メモ書きの情報、テキストでの気になる項目など、
ためておいて、必要に応じて引き出せば利用価値は大きいです。

特に、法令上の制限は実際の建物や町並みとミックスさせた
方がわかりやすいです。

そのため、町でみかけたときに即座にスマホに取り込む。

学習の時に、引き出して光景としてイメージとして記憶を植えつける。


時間管理については、iPhoneでは『MyStats』があります。
自分の活動を記録し、分析するための自己管理支援ツールです。


このアプリを使用すると、
何にどれだけの時間を使ったのかを簡単に記録し分析することが出来ます。

例えば、宅建学習なら、

〇項目別に学習時間の時間配分をする。

・権利関係
・宅建業法
・法令上の制限
・税/その他

〇インプットとアウトプットを組み合わせる。

・権利関係インプット
・権利関係アウトプット
・宅建業法インプット
・宅建業法アウトプット
・法令上の制限インプット
・法令上の制限アウトプット
・税/その他インプット
・税/その他アウトプット

最後にアプリでの過去問集の活用です。
こちらもいろいろなものが登場してきましたね。

アプリは、本当にいろいろなものがあります。
アプリだけで宅建学習を構築するのはどうかと思いますが、
支援ツールとして活用するにはベストだと思います。

自分にしっくりいくもの、見つけてくださいね。

また、あなたが使われているお勧めのものがあったら、
教えてください。

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