令和元年宅建6ヶ月学習サポートの4回目です。
このブログでは、いろんな学習場所について紹介しています。
普通の社会人の方にとっては、自分で工夫をしないと、なかなか学生の時のように自宅でゆったりと時間を確保することは、難しいのが現状です。
そのためのアドバイスをブログ記事の中ではいろいろと書いています。
既に1〜4月頃からこのブログを読まれている方にとっては、わかっていることだと思います。
今のあなたの学習場所はどこでしょうか?
メインは自宅になるかもしれません。
今回は、通勤時の学習として電車にスポットをあてました。
先週末のメルマガの記事の中でも電車学習についてとりあげました。
まだ学習されていない方の中には、休み明けから頑張ろうと考えている方もいるかもしれません。
私自身の経験を少し書きます。
今の私のメインの学習場所は通勤時の電車の中になっています。
そんな私も元々は電車学習は苦手?でした。
苦手というよりも、電車で学習するということ自体を無理だと考えていました。
食わず嫌いならぬ、やらず嫌いです。
学習は自宅でするもの。
机でするもの。
長くこの固定観念にしばられていました。
この壁を打破するきっかけは、ふとしたことからでした。
あるときアマチュア無線を受けることになり、ある種の趣味の世界の要素もあったせいか、テキストを自宅以外の場所で読み始めたのです。
そうすると不思議なものですね。
それまで嫌だった電車の中の学習も、何の抵抗もなくいつのまにやら何の違和感もなくやっていたのです。
それ以降は、電車を徹底的に活用した形になります。
もちろん、宅建学習も自宅学習と併行して行いました。
あなたもきっかけさえあればできる可能性があります。
きっかけは待っていても、なかなか向こうからはやってきてくれません。
まずは、自分から意図的に作る工夫をしてみてください。
学習する時間がないないといいながら、電車の中でただボーっとしている。
音楽だけを楽しんでいる。
音楽を聴くことはとても気持ちの上では大事なことなのでいいのですが、最初はその中の5分でも、10分でもいいです。
宅建学習に時間を割り当ててみてください。
もちろん耳学習でもOKです。
ウォッチ学習でもOKです。
ただ電車の中ではやりにくい状況もあります。
たとえば「混雑しているから無理」
その場合は、
⇒
・電車を早める。
・家を早めに出て急行から各駅停車にかえる。
・スマホなどのリスニング・ビデオ学習をする。
・出る順などの小型の過去問だけを電車活用する。
もちろん、学習は自宅・電車に限ったことではありません。
まだまだ活用する場所はあります。
ちょっとした時間の活用が、結局は大きな成果につながっていくのです。
仕事のやり方について職場でいろいろと改善が必要なのとおなじように学習にも改善が必要です。
その第一番目が場所を工夫することです。
自分なりに工夫してみてください。
できない言い訳を考える時間があるのなら、まずは工夫する努力をすることです。
電車学習がまだの方は、以下の過去記事参考にしてください。
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