不動産適正取引推進機構より、8月9日か16日には令和元年宅建試験申込受付状況の速報版が発表されることと思います。

平成19年が260,633人、
平成20年が260,591人、
平成21年が242,281人、
平成22年が228,194人、
平成23年が231,759人、
平成24年が236,350人、
平成25年が234,303人、
平成26年が238,343人、
平成27年が243,155人、
平成28年が245,742人、
平成29年が258,591人、
平成30年が265,491人。

令和元年は、27万人は突破することでしょう。

インターネット申込みの状況をみると、増加が予想できます。
郵送が単に減るのではなく、こちらも伸びる気がします。

講習修了者は今年はどうでしょうか?

平成19年の37,739人、
平成20年が42,841人、
平成21年が40,663人、
平成22年が37,515人、
平成23年が38,845人、
平成24年が40,144人、
平成25年が41,696、
平成26年が44,835人、
平成27年が46,441人、
平成28年は49,361人、
平成29年は53,010人、
平成30年は56,323人。

こちらも更に増加しそうです。

ネット申し込みの比率ですが、
平成23年が19.9%、平成24年が20.3%、平成25年が22.5%、
平成26年が23.2%、平成27年が23.9%、平成28年が22.3%、
平成29年が22.7%、平成30年が24,3%。

こちらも過去最高になりそうです。

さて、受験率はどうなるでしょうか?

ここ10年の全体での受験率は、
 平成15年 80.7% → 平成16年 80%
→平成17年 80.2% → 平成18年 80.6%
→平成19年 80.5% → 平成20年 80.4%
→平成21年 80.8% → 平成22年 81.7%
→平成23年 81.4% → 平成24年 80.9%
→平成25年 79.4% → 平成26年 80.6%
→平成27年 80.2% → 平成28年 80.8%
→平成29年 81.0% → 平成30年 80.6%

平成18年〜20年の間に0.1%づつの減少していましたが、平成21年は一転、0.4%戻しました。
そして、平成22年は0.9%アップ、その後、減少に転じますが、
平成26年は、宅建主任者として最後の試験だったこともあり、前年より1.2%上昇しました。
そして、宅建士としての最初試験だった平成27年は、減少しました。
しかし、宅建士2年以降はまた上昇していましたが、昨年下がりました。
今年は再び受験率は81%まで上がりそうな予感です。
場合によっては超えるかもしれませんね。

いずれにしても不動産適正取引推進機構からの発表を待ちたいと思います。

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