ラグビーワールドカップ日本代表の南アフリカ戦・・・残念でした。
やはり力負けですね。
せめて、1トライしてほしかった・・
いずれにしても、日本代表ありがとう。
ラグビーの楽しさを改めて知ることができて良かったです。

さて、主要予備校の解答速報と合格推定点が出そろいました

LEC、TAC、日建学院、大原の全校同じ解答速報になりました。

宅建業法での個数問題6問についても、突然感はなく対策をしていれば十分可能だったと思われます。

日建さんの総評をみると難易度は昨年と同程度との判断です。

昨年と同程度なら日建さんは昨年と同じ37点を中心にした三点予想をしそうなものですが、あえて36点±1にしたということは・・・
安全運転にしたか?
それとも日建で集まったデータが昨年より悪かったのかもしれません。

これにより37点の方は安心、36点の方は合格発表待ちになると思われます。

ただ、気になるのはTACの解答が遅れたこと・・・
(疑義の可能性があるのか?それとも人手不足か何らからの事情で遅れただけかもしれませんが・・・)
ただ、私が知る限り・・・記憶にはないです。
結果的には・・・全く同じ解答になりました。
これにより4校ともに同じ解答です。

今年も波風がない年になりそうです。

主要予備校の合格推定点は、3点予想です。
それだけにあたる可能性は高いです。

でも、はずれる年も全くないわけではありません。
予想外のイレギュラーなことが起こり、合格推定点が左右される年もありました。
予備校のどこも気づかないないようなどんでん返しがあった年もあります。

現時点での推定点をまとめてみました。

●令和元年主要先推定点一覧
(令和元年10月20日20時30分現在)

◎TAC  36±1
◎日建学院 36点±1 
◎大原   36±1
◎LEC  36±1

参考までに、平成30年の主要先予備校の推定点をあげます。

・・・・・・・・・・・

●平成30年主要先推定点一覧
(平成30年10月21日20時00分現在)

◎TAC  36±1
◎日建学院 37点±1 
◎大原   35・36
◎LEC  36±1

・・・・・・・・・・・

平成30年の合格基準点は37点でした。
TACとLECは3点予想の上位側で着地、日建はど真ん中になりました。
※大原は、36・37(10/23変更)

今年の主要4校の推定点を整理します。
35点(4校)
36点(4校)
37点(4校)

いずれにしても、まずは受験者の正答率がどうなったかが鍵になりますので、もう少し正答率の発表をみる必要があります。

皆さんの自己採点の結果も気にかかるところです。
毎年のことですが、推定点発表は始まったばかりです。

宅建受験生の中には、自己採点結果によって辛い夜になる方もいると思いますが、今後の動向に注意していきましょう。

また例年、試験直後はネットに書かれるコメントは高めのイメージになります。
そういうコメントをみていると、ボーダーラインの方には不安な気持ちも更に高まりが、ぐっとこらえて可能性を今は信じてみましょう。

宅建士試験4年目の平成30年は、波風がない年でした。
36点を期待しましたが合格基準点はついに37点になりました。

宅建士試験3年目の平成29年も、全く波風がない年でした。
34点を期待しましたが、前述のように合格基準点35点で着地しました。

宅建士試験2年目の年である平成28年は、日建で疑義問題がでましたが、
すぐに終息し、大方の予想通りに合格基準点は35点で着地しました。

宅建士最初の試験である平成27年は解答に関しては安定していました。
宅建業法での個数問題が更に増え、苦戦した受験生も多かったようです。
TACとLECが31±1、日建学院が30点±1、大原が32±1と予想は割れました。
結果的には、31点になりました。

宅建主任者最後の平成26年も割れませんでした。
大原さんの発表が翌日になりました。
TACとLECが33±1、日建学院が32点±1になりました。
結果的には、32点になりました。

平成25年は、問6が割れました。
主要予備校の予想は、TAC・大原・LECの33±1、
日建・ダイエックスの34±1、の2つにわかれました。
結果的には、平成24点同様の33点になりました。

平成24年は、問5が割れました。
予備校の予想は大原とLECが主軸が35点、TACと日建とダイエックスが主軸が34点。結果的には問5が複数正解となって33点でした。

平成23年は、全員正解の問題もあり、結果的には2年連続の36点になりました。

平成22年は久々の合格基準点が36点となり、かつ合格率も前年より下がったため残念な結末となりました。

平成19年は大きな波風はたちませんでしたが、それでも試験直後は36点でも不合格みたいな噂がでていました。
(結局は、35点が合格基準点です)

平成20年は予想より下方にはいきませんでしたが、それでも、試験直後は高めの噂が流れました。
(合格基準点は33点)

平成18年は、問49が2肢正解となり33点→34点で思わぬ逆転合格がでました。

平成21年は大方の予想がいい方にはずれ、合格率が上がったことにより、より多くの方が喜ぶ結果となりました。
(合格基準点は33点)

だから、まだボーダーの方は簡単にあきらめないでくださいね。
平成19年のような年もあります。
噂もいろんな形で立ちますので、必要以上に不必要な情報に左右されすぎないことです。

特に、沢山の予想一覧をまとめているサイトがありますが、正直見ることを勧めません。

実は、私も以前やっていましたが、結局は予備校の宣伝に協力しているようなものなのでやめました。
今は、信頼できるところだけの予想だけにしています。

さて、自己採点後のあなたに6つのお願いです。
もう既に、投票されましたでしょうか?
アンケートの項目は多数ありますが、投票・コメントをお願いいたします。
他の同じ受験生の参考になりますし、また来年以降の受験生の参考にもなります。
ご協力よろしくお願いいたします。

自己採点後のあなたに6つのお願いです。

1)自己採点得点結果アンケート
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2)各項目別の得点結果も教えてください。
  (権利関係、法令上の制限、宅建業法、5点免除、税)

3)今年の試験問題に対して感想を教えてください。

4)解答時間がどれだけかかったかを教えてください。

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