令和元年宅建士試験が終了して2週間がたちました。
既に、合格予想点をまとめサイトのように掲載しないことはお伝えしました。
前週は、激動の平成18年について紹介しました。
また、先週の記事の中で一部その他の年で予想外のことが起こったことも紹介しました。
(19.10.30の記事より・・・ここから)
●平成23年は、LECがまたしても他校より低めのため得点が低い方にとっては、うれしい予想でした。
何か期待できる・・・?
しかし事態は思わぬ方向へ。
10/28にLECが上方修正したのでした。
33±1点→34点または35点。
このときばかりはがっかりしましたね。
しかし本当の衝撃は、もっと後にくることになりました。
11/22になります。
不動産適正取引推進機構からのいきなりの発表。
問48に誤記があり全員正解とする。
折角、統計の1点をとった方にとっては気の毒でした。
そして、11月30日合格発表日。
合格基準点は36点。
2年連続の36点。
(もし全員正解でなかったら35点だったのかも・・・)
(19.10.30の記事より・・・ここまで)
統計でまさかの自体でした。
年度と年の違いが影響を及ぼすことになろうとは・・・
(統計だけに、予備校関係など誰も気づかなかった・・・)
そして、翌年の平成24年も没問問題があり、平成18年に続く複数正解になったのでした。
それ以降、疑義問題は出るものの複数正解がでることはありませんので落ち着いたとも言えます。
さて、ここで合格発表当日の速報です
速報を流していた週刊住宅が自主廃業されましたので週刊住宅から速報が流れなくなりました。
そして翌年は今度は、住宅新報社から速報が流れました。
しかし、昨年は日付がかわっても住宅新報社から速報が流れませんでした。
なんと流れた時間は・・・9時20分頃・・・
機構側から何か言われたのですかね。
但し、合格率はわかりましたのでおのずと合格基準点も予想できたことになります。
合格率だけは流してもよいとなったようです。
(推測)
一部地方新聞では、合格者名の発表があります。
但し新聞では合格基準点は発表されませんし、その地域に該当する方しか合格者名の記載はないと思います。
いずれにしてもボーダーラインの方にとって、よりよき結果になってほしいですね。
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