今回は、隙間時間・細切れ時間について考えてみます。

あなたの生活での隙間時間はいかがですか?

仮に事務職の方で考えた場合・・・

・通勤時
・職場での休憩時
・昼食後
・仕事が終わって家に帰るまでの時間帯

通勤時は通勤方法によってかわります。
乗り換えが多いとその分、細切れ時間になると思います。

休憩時は明らかに細切れ時間、昼食後は取り方によっては、比較的まとまってとれるかもしれません。

仕事が終わってからどう学習時間を確保するか?

自宅でとれればそれにこしたことがありませんが、人によってはコーヒーショップの方がやりやすい方もいると思います。

また考え方によっては、自宅の中でも細切れ時間は発生します。

ただ一人暮らし以外は、家族とのコミュニケーションの時間も大事なので、あまり自宅での細切れは意識しない方がいいと思います。

職業でよく言われるのが、営業職での外出先での待ち時間、隙間時間、移動時間などです。
確かに、空きはできます。

基本的には、次に行く客先などの資料や打合せ内容の事前再確認など、やるべきことはありますが、意識していれば学習に回せる時間はあると思います。

要は、いかに日ごろから意識していて、さあやるぞというときにすぐに過去問をとりだせるかです。

隙間時間、細切れ時間の活用は、過去問などのアウトプット学習が一番向いていると思います。

インプット学習においては、項目の途中で中断しても気にしない自分自身の寛容さは必要です。

学習のキリが悪いからといって、仕事に悪影響を与えては本末転倒の結果になります。

宅建試験本番までは、まだまだ時間があります。

当然、この細切れ時間も積み重なればそれなりの累積時間になります。

特に、まとまった学習時間がとりにくい方は、しっかりと意識してくださいね。

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