メンタルというと試験当日に一番意識することになります。
次は直前期です。

そのためか、このブログでも直前期からは沢山の方が訪れます。

でも、実際のところ、メンタルの重要性はむしろ常日頃になります。
なので、いきなり直前期にメンタル面を強化しようとしても、手遅れなのが現状です。

要は、付け焼刃の応急処置になってしまうということです。


宅建試験当日は、独特の雰囲気に包まれます。
教室に入ると余計にそう感じます。

試験独特の雰囲気です。

そのために普段通りの実力をだせない方が多くでてきます。
ただし、それは皆一緒なので、平素の実力は完全発揮できない前提(8分目)で、それでも合格できるようにもっていく必要があります。

試験当日というメンタルの不確定要素を考慮にしつつ、かつ陥りやすい失敗やミスを最小限にとどめる。

こういう考え方もなりたちます。

そのためには、日頃からA問題の正答率の精度をパーフェクトにしておく。
これにより、試験本番で多少ミスしても、他でカバーできるようになります。

常に、二重三重の備えをしておくことが大事ですね。

そうすると、リベンジ合格の確率は飛躍的にあがっていきます。

どんな難問・奇問・新問を解ける時間に裂くよりも、固い問題を手堅く押さえていく。

どうしても、焦点が難しい問題に行きがちになります。

今は、あなたが簡単に解ける問題も、今あなたがないがしろにしたら試験問題に絶対に解ける保証はありません。

試験はまだまだ先ですから・・・
どんな素晴らしいアスリートでも基本的なトレーニングをかかしません。
それと同じです。

宅建でいえば、まさに基本問題が基礎トレーニングです。

それでもフォームがくずれたりして調子をくずすのです。
一流のアスリートでもそうなのだから、私達一般人は余計に大事にする必要があります。

基礎トレーニングを毎日の日課として最初の10分でも取り入れることができれば、それがメンタルの強化にもつながっていきます。

メンタルの強化はイメージトレーニングだけではありません。
学習での鍛錬でも強化されていきます。

継続することが大事です。

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