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「宅建学び塾『ウイナー』」
先週の金曜日発行で、第422号になりました。
・毎週金曜日17時頃の配信
・無料メルマガ
・宅建直前期には特別フォローメールも配信
・宅建試験前日/当日エールメールも配信
メルマガのいいところは、定番の日時に必ず届きますので、学習のペースメーカーに利用しやすいです。
内容的には、
1)その時々に必要なこと。(今後は、週末の学習フォローがメインになります。)
2)令和2年宅建初受験に向けて、必要なことを書いています。(ブログ記事とは別物です)
3)令和2年宅建リベンジ受験への道を連載しています。(リベンジの方は、ブログと併行して読むことをお勧めします。)
4)宅建ブログの今後の記事予定について、いち早くアナウンスしています。
5)有益な情報、その他お知らせ
6)編集後記、結構これを楽しみにされている方もいます。近況の話題など。
参考までに第422号の一部を転載いたします。
・・・転載ここから・・・
宅建電子書籍の3ヶ月学習法と1ヶ月学習法については2020年版として新刊を出す予定です。今年のカレンダースケジュールにあわせていく形になります。ただ、このメルマガを読まれているあなたは、このスケジュール通りに実践しないでくださいね。1ヶ月学習>3ヶ月学習>6ヶ月学習上記の比率で学習はハードになります。かなりハードです。但し、学習のやり方は参考になると思いますので、そういう意味では読んでください。独学でのやり方がわかると思います。『宅建士試験に1ヶ月独学で合格する方法(2019年版):合格を絶対に諦めないための逆転合格バイブル』※アマゾンでの販売ページはこちらから↓ ↓https://www.amazon.co.jp/dp/B07WR32G66/『宅建取引士試験!合格を一発で決めよう!!: 3ヶ月で合格を勝ち取るための王道学習戦略』※アマゾンでの販売ページはこちらから↓ ↓http://goo.gl/FqcjKgさて、あなたの学習状況はいかがですか?ゴールデンウィークぼけしていませんか?大丈夫ですよね。仮にゴールデンウィーク明けが忙しくとも、限られた時間の中で継続していくことが大事です。それでは週末学習サポートです。◎令和元年年週末学習サポート☆学習の進捗が早い項目とそうでない項目ある程度学習が進んでくると、学習の進捗が早い項目とそうでない項目がでてきます。学習の進捗が早い項目は、自分にとってなじみやすい分野だったり、内容的にわかりやすい分野だったりします。そうでない項目は、日頃あまり縁のない、聞きなれない用語などがでてくる分野だったりします。前者の代表格が宅建業法であり、後者の代表格が民法であることが一般的です。(もちろん、人によって違う場合もあります。)最近では法令上の制限もそうだといえます。今週末は、そういう点に着目して考えて見ます。それでは、スタートです。【金曜日の夜の学習】宅建の場合、大きく項目をわけると以下になります。1.民法を中心とする権利関係2.宅建業法3.法令上の制限、税、その他一般的に、1回転目の学習を考えた場合、学習の進捗が早いのが宅建業法であり、学習の進捗が遅いのが権利関係になります。金曜日の何度もいうようですが、土日につなげる意味づけがあります。そのためにも学習の進捗が遅いものよりも、早いものをあてがったほうがつなぎやすいと思います。もちろん計画的に学習している方にとっては、それほど意識する必要はありません。計画を立てて進めているものの、なかなな計画どおりに進んでいない方に意識してほしいことです。週末での学習のリズムをつくるためにも、金曜日は宅建業法に主眼を置く。宅建業法であれば、例え短時間でもそれなりのボリュームはこなせます。ボリュームをこなした方が学習をした達成感は高くなります。達成感は、土日につなぐためにも一番大事なことかもしれません。【土日の学習】土日については、学習の進捗スピードを気にせず、じっくりと学習の進捗スピードが遅いもの=苦手意識が強いものに重点を置くのも一つの方法です。インプットの段階であれば、普段よりも噛み砕いてゆっくりと読むのもいいです。また逆に意識的に早く読む。頭にはいりにくい分野は、何度も繰り返し読む。今週紹介したように、黙読だけでなく、口・耳・手と総動員させるのも効果的です。ただし、長時間、総動員作戦で望むのはそれなりに疲れますので、ある分野だけに絞る、例えば、苦手な抵当権だけにするとか・・・それ以外のものは、黙読だけで進めるなど・・・自分の今の力量にあわせて工夫してみてください。今のあなたにとって大事なことは、立てた計画を実行していくために、学習の時間を確保すること、そして学習を継続させることです。そのための今回の工夫の紹介です。特に飽きっぽい方は学習に遊び心を取入れるなど、継続させる工夫をしてください。単調に理詰めで進めるだけでは、長続きしない方もいます。自分なりに・・・ですよ。それでは週末学習、ファイト!____________________________________◎3.令和2年宅建士試験に向けて ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄今回のテーマは、夏を制するものは宅建を征すについて考えます。「夏を制するものは宅建を征す」この夏場の時期、必ず書く文章です。今回のテーマはリベンジされる方には、耳が痛い言葉かもしれません。夏場の学習がだめで、敗北につながった。そんな経験をお持ちの方もいるかもしれません。私自身は、3ヶ月学習でしたので、それこそ夏場は徹底的に学習をしました。8月には運悪く、北海道への1週間ちょっとの出張が重なりました。飛行機で行くのならいざしらず、車と一緒でのフェリー移動の必要があったのです。フェリーでの学習には、本当に苦労しました。夏場の北海道行きフェリー・・・想像できる人には想像できることと思います。部屋は個室ではなく、ザコ寝の一ランク上の2段の狭い固いベッドです。狭いベッドでの学習はそれなりに苦痛ですし、ツーリングのグループの方が多く、学習に集中しにくいざわめく環境でした。じゃあ、他のところで学習しようと思って、ロビーとか行くと、そこは当然夏休み。家族連れが多く子供達の元気な声と、走り回っている状況はとてもとても・・・苦労しました。それでも、そんな環境下でも学習したことは、精神力をタフにしましたし、外出先でのいろんな環境下での学習に違和感がなくなりました。(むしろ、電車の中の方が静かでやりやすい・・・)自宅の自室の机の上でしか学習できないと言うあなた。それは恵まれています。小さい子供がいれば、そういうわけにはいきません。夏場は、子供達も夏休み。当然のごとく、休日は相手を強いられます。平日でも、下手な時間に帰宅すれば、待ち構えていたかのようにつかまります。また、子供がいなくても、たとえ独身で奥さんや旦那さんがいなくても、夏は、遊びの誘惑が沢山あります。暑いので、下手な場所での学習もしにくいです。そんなときだからこそ、頑張った人には頑張ったなりの成果がでるのです。これは、本当に不思議ですよ。効果覿面(こうかてきめん)です。その成果は、9月以降、あなたの実力となって間違いなく現れます。夏場をそれなりに過ごした方との実力差は、歴然となって現れます。実力がアップする人は、間違いなくこの夏場を制しています。「夏を制するものは宅建を征す」この夏を征して、9月の残暑の中で更に加速させ、10月のラストスパート、そして見事な宅建合格のフィナーレを飾りましょう。____________________________________◎4.令和2年宅建士試験リベンジへの道 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄リベンジ学習中の方、学習の状況はいかがですか?計画どおり順調の方は余計なことは、考えないで邁進してください。順調でない方は、週単位もしくは2週間単位、状況によっては月単位で軌道修正してください。学習途上での自分の実力はそれほど意識する必要はありません。自分が立てた計画に対して、どう進捗しているか?ここにポイントをおいてください。学習したことを忘れるのは、誰にでもあることです。忘れることを恐れたり、気にする必要はありませんよ。自分が計画したことを実行していくことで自信が深まります。そこが大事です。不安は誰しもあります。しかし、不安は考えれば考えるほど増長していきますので、目の前のやるべきことをこなしていくことで、不安とうまくつきあっていくことです。決して敵対心をもったり、無理に排除しようとしないことです。私にも沢山の不安があります。不安の常に身にまとっています。それでもポジティブに強く生きていける。自信をもってくださいね。
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