宅建試験まで1ヶ月ちょっとです。
ここからが本当に早いですよ。

翌々週末には4連休が待っています。
9月最大のヤマ場を迎えます。
(4連休中、仕事をされる方は本当にご苦労様です)

仕事と併行しながら、学習の手は緩めないようにしてくださいね。

さて、ここでは残り1ヶ月の戦略を考えてみましょう。

1.過去問の徹底繰り返し
・これは、継続して行なってください。
  過去問1問
 スピードアップを忘れずに。
 直感力、判断力アップにつながります。

2.基本問題で間違う問題は、その間違った問題を集中して繰り返す
・基本問題を落とすことは、それだけ合格確率を下げます。
 特に、短期学習の方は要注意です。

3.Bランク問題の正答率をあげましょう
・Bランクの正答率が低い分野のよく間違う項目を
 テキストなど知識の再注入をしましょう。
 テキストを読み直すと今までわからなかったことが、霧が晴れるようにわかることがあります。

4.解法テクニックの練習
・過去問を説く時に、徹底的に練習します。
 (詳しく、電子書籍「宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ」を参照してください。)
 公開模試でシュミレーションされた方は、そのまま継続して実践してください。
 そうでない方は、シュミレーションしましょう。

5.毎週日曜日午後1時に模擬トレーニング実施
・試験と同じ時間帯に問題を解くことで、実践感覚とその時間に脳が活性するようにしてください。
 できれば、50問1セットでの実践をしてください。

6.直前イベントの活用
・試験日が差し迫ってくると不安が増幅されてきます。
 そんな時は、宅建イベントにでかけてみましょう。
 宅建みやざき塾などの独立系塾や大手予備校で開催されていますので、
 自分の地理性を考えて活用ください。

7.イメージトレーニングの実施
・合格する暗示を自分自身に毎日かけてください。
 やり方は、ブログ記事内で紹介しています。

8.健康管理
・うがい、手洗いを忘れずに実施しましょう。
 普通の風邪が一番要注意です。
 風邪は万病の元。
 そして、一番大事なのが睡眠です。
 万全の状態で受験するための日頃の予防と睡眠不足にならないようしましょう。

以上、8項目について紹介しました。
あなたの学習状況によって、どこに重点ポイントをおくかは違ってきます。

あなた自身にあわせた工夫を忘れずにしてください。

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