令和2年宅建士試験合格発表日まで、後10日。

本日2回連続で、令和2年宅建士試験☆自己採点38点、37点、36点の方へ贈る言葉をおおくりします。

38点〜36点の方はボーダーライン上の点数です。
(厳密にいうと、39点もそうですが・・今回の贈る言葉でははずしています)
最終的に何点が合格基準点になるかはわかりませんが、最後まで合格の可能性を信じ、一人でも多くの方が12月2日を喜びで迎えることを願うことです。

既に新しい資格を目指して進みはじめている方もいます。
そんなあなたは、前に向かって前進してほしいと思います。

私自身は宅建受験後、簿記3級受験を決意し受験しました。
ただし主目的は簿記をとりたいというのではなく、宅建のあまりの自己採点のふがいなさを忘れるために、何かの学習に集中したい気持ちからでした。
是非、皆さんには前向きな考えで取り組んでほしいと思います。

さて、話を戻します。
以前の記事にも書きましたが、毎年思うことは、不幸にもボーダーライン上にこられた方の中には、なかなかそう簡単に割り切れない方も結構います。
今このブログを見ている方の多くがそうかもしれません。

日頃の模試は良かったのに本番が・・・・
過去問を何回転もして解けてたのに・・・・
普段の実力を発揮できなかった・・・・
高得点をとるつもりだったのに・・・・
そして最後まで、自分なりに一生懸命頑張ったのに・・・・

こういう感情が、やはり諦めきれない・やりきれない気持ちにさせるのだと思います。
どうしても諦めないきれない方は、それぞれの自己採点結果の思いをもって、ここまで進んできたわけです。
そしてこれからも残り期間、合格発表日まで進むことになります。
そんなあなたに贈る言葉です。

まずは38点からのスタートです。

【自己採点38点の方へ贈る言葉】
自己採点38点。

各学校・各宅建関連サイトの中でも、本命にされているところが多くみられる点数です。
期待が十分に持てる点数です。

まさか、このコーナーで38点のことを書くことになろうとは・・・
それ故に、38点でも仕事をしている時や何かをしている時は大丈夫でも、ふとしたことで不安が訪れる時があるはずです。
39点に合格基準点がなるのでは・・・

そこは人間ですから、不安になるのは仕方のないことです。

・39点になったりしないだろうか?・・・
・マーク転記は大丈夫だろうか?・・・
・あの問題さえ、ちゃんとしていれば39点・40点だったのに・・・
・ネットをみていないと不安になる・・・

不安は、考えれば考えるほどどんどん増殖されていきます。
考えれば考えるほど心配すればするほどそういう気になるから不思議なものです。

私個人の考えとしては、合格基準点で39点になっちゃいけないと思っています。
いや、絶対にあってはいけない・・・
38点以下であることを信じたい・・・

あたなも38点が合格基準点の上限として合格範囲になることを固く信じましょう。
38点は確実にくるっきゃないでしょう。

確かに受験生の結果コメントをみていると感触の割には得点をとられている方もいますので、難易度の感触の割には合格基準点があがる・・・否定はできません。
その通りになった年もありますし、そうでない年もあります。
問題の難易度が低かった平成30年もまことしやかに合格基準点が38点になると断言されている所もありました。
結果は37点。

昨年も36点は最低限当たりまえでしょうの雰囲気でした。
35点に可能性を見いだしていたのは当サイトのみです。
結果は35点。

よって、吉とでるか、凶と出るかは12月2日にならないとわかりません。
なので、宅建士としての6回目の試験・・・合格基準点が最低でも38点になることを固く信じて待ちましょう。

自信を持って合格する日を待ちましょう。
合格を固く信じましょう。

そんなあなたに、12月2日に吉報が必ず訪れることを祈ります。
絶対に合格。

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