今回は、自己採点37点の方へです。

【自己採点37点の方へ贈る言葉】
自己採点37点。

普通なら合格確実です。
今までの年なら・・・

平成で最後の年に、37点という実績がでました・・・
それでも、ただの一度きりです。

それ以外は、36点以下が合格基準点です。
笑って合格発表日を迎えるべき得点です。

ただ、37点・・・今年の状況からいえばかなり厳しいところです。
でも・・可能性が全くないわけではありません。

合格率がどうなるも大事なポイントです。
昨年は合格率が17%になり、ボーダーラインの下位にスポットが合格発表日にあたりました。

合格率が17%台になれば・・固いのではないでしょうか?
既に、主催側できまり合格者用の合格証書も印刷されているころでしょう。
決まっているけれど、合否がわかるのは12月2日です。

37点・・
平成でただ一度の合格基準点・・・
何とか平成30年と同様に、37点にとどまってほしいものです。

今年は宅建士試験として6回目の年・・・
東京オリンピックも1年延期になりました・・・
宅建士を増やす方向になるのか?
例年どおりなのか?
最終的な合格率はどうなったのか・・
2回目試験とのバランスは・・・

全く予測できないことだらけです。
今年はどんな結論になったのかで、37点の可能性が違ってきます。
37点・・・合格範囲に絶対にきてほしいですね。

37点の方へ。
どうせここまで待ったのなら、必ずいけるという強い気持ちをもって待ちましょう。

もし不幸にも期待が外れた時、一時的なショックはあるかもしれません。
それでも希望をもって合格発表日を迎えたあなたには、次に向かう力強い気持ちが宿っているはずです。

希望をもって、自信をもって残り期間を過ごしていきましょう。

ここまできたら最終的には祈るしかないかもしれません。
でも受身の祈りではなく、自分自身も前向きな気持ちにして、合格を引き寄せるくらいの気概をもって祈ってみてください。

神頼み、げんかつぎ、何でも頼れるものは利用してみましょう。
あなたの心が落ち着くのなら・・・

今年の合格基準点はすでに決まっていることでしょうが、あなたの願いが届くことを深く固く祈ります。

もし不安に感じたら、自分の胸に手をあてて自分はどうしたいのかを考えてみてください。
宅建試験のことが頭から離れないのであれば、自分を信じて待ってみましょう。
合格発表後に新しいスタートをきっても遅くないはずです。
37点の方に、合格の栄冠がとどくことを、心から祈ります。

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