今年宅建初受験をされる方のために、カテゴリー「宅建試験について知る」を紹介します。
このカテゴリーには、過去の宅建試験データ・宅建Q&A・宅建徒然なるままに・アンケートなどから、初受験の方に必要なものをピックアップしてその時々の記事として紹介しています。
記事の切口は、いろいろと変えています。
宅建初受験される方にとって、まだまだ宅建についてピンとこない方もいると思います。
しかし、少しでも早い段階で宅建について知ってほしいという気持ちであえて、1月の早い段階で紹介しています。
4月になれば必要性は自ずと高まりますが、平穏な今の時期に読んでこそ効果が高いです。
少しでも早く知ってもらえていれば、それだけ宅建試験を余裕をもって迎えさせてあげられる。
そういう意味もあり、この時期にあえて紹介させていただきます。
逸早く読んでいただいたあなたには、間違いなく合格に向けて、合格のためのマインドを理解していただけると思います。
私としては宅建試験での華々しい成功体験よりも、失敗した上で見事栄冠を勝ち取ったものの方がこれから受験される方には参考になると思います。
ビジネスの世界でも成功例はもてはやされます。
本もサクセスストーリーものは沢山あります。
しかし、実際このサクセスものは多くの方にとっては参考になりません。
しかし逆に失敗例は、とても参考になるのです。
それは、勝利に導く重要ヒントが隠されているからです。
有名な発明家エジソンでもそうではないですか?
失敗は発明の・・・有名なフレーズです。
成功の裏には実は多くの失敗が隠されています。
その一部分である成功をまねるだけでは成功しないのです。
あのユニクロの柳井社長でさえ、「一勝九敗」の本を書かれています。
また「成功は1日で捨て去れ」も書かれいます。
柳井さんでさえそうなのですから、一般の私たちが成功体験にしがみついては飛躍できません。
苦労して合格した経験はそれ以上にこれから学習する方にとって、反面教師として大いに参考になるのです。
人間、修羅場をくぐった経験は強いですよ。
リスクを想定した準備をする・・・
これにより、政治家や官僚などの口癖である想定外ということが限りなく少なくなります。
宅建初受験のあなたにとっては、今は縁になりたくもない失敗経験かもしれませんが、その経験が必要な時はあなたに突然やってきます。
本当に突然やってきますよ。
その時に、あわてなくてもいい経験が失敗例なのです。
過去ニュースや新聞で想定外、想定外という言葉を何度も見聞きしました。
想定外のことは、実は失敗の中にヒントが隠されているのです。
成功例ばかりみていると、ちょっとした失敗に対処できない。
あの時イッチャンが言う通り読んでおけばよかったと思っても、その事態に遭遇した時は時既に遅しです。
あなたにとって役立つことがあるからこそ、紹介しているわけです。
ここは、素直に聞いて下さいね。
私の合格体験記もそんな失敗例の塊ですが、機会があれば読んでみることをお勧めします。
「宅建試験について知る」を読んで、あなたのモチベーションをアップしていきましょう。
心強い試験対策になることと思います。
〇カテゴリー『宅建試験について知る』
また、時間がない方は電子書籍の方で代用しても構いません。
以下の2つのものには必要なエキスが詰まっています。
是非、この機会にご利用ください。
『宅建独学者へ!!絶対攻略のための43のヒント』
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