ランチェスター法則

サラリーマンやビジネスマンの方は、書籍として読まれた方もいるかもしれません。
元々はイギリス生まれの兵法に関するものが、アメリカで育ったものです。
それが日本に渡りビジネスに応用して成果を出している企業や商店、個人があります。

ランチェスターの法則には、大きく分けて二つの戦略があります。
ひとつは、大手のトップ企業などの強者の戦略。
そしてもうひとつは、中小企業や商店・個人などの弱者の戦略です。

宅建試験に置き換えた場合、今逆転合格を目指されている方は弱者の戦略をとるべきだと考えます。

弱者逆転の3原則を見た場合・・
1.局所優勢
2.各個撃破
3.武器効率

これを宅建試験をにらんだ学習に当てはめてみます。

1.局所優勢 
⇒ 特定の分野で優位に立つ。
例えば、宅建業法では満点に近い得点力を持つ。

2.各個撃破 
⇒ 自分にとって簡単な問題から解いていく。
一般的には特AやAになると思います。

3.武器効率
⇒ 読解力、判断力、選択力、絞り込み力を磨いていく。
絞り込める問題の場合は絞り込む力。
組合せや個数問題に関しては、1肢1肢解く力を磨く。


今回は、局所優勢について紹介します。
1.局所優勢 
⇒ 特定の分野で優位に立つ。
例えば、宅建業法では満点に近い得点力を持つ。

問題数を分野別に見た場合、令和元年の例では以下になります。

「権利関係」⇒14問
「宅建業法」⇒20問
「法令上の制限」⇒8問
「税関連」⇒3問
「5点免除問題」⇒5問

5点免除問題で、最近は大きな差とはなっていません。
一般的にみなさんにとって、やりやすい、得意になりやすい分野は宅建業法になります。
もし、宅建業法で満点をとれれば・・・20点ゲットです。

仮に、得点目標を36点とした場合、宅建業法が満点なら後16点をそれ以外のところで稼げばいいことになります。

仮に、権利関係が半分正解で7点(累計27点)
法令上の制限が半分正解で4点(累計31点)
税が2問のうち1問ゲットで1点(累計32点)
価格の評定で1点(累計33点)
5点免除で3点ゲットで、トータル36点になります。

昨年10月受験のように問題の難易度が下がれば合格基準点もあがります。
5点免除で5点をとられた方が多かったですね。
それで38点です。
法例上もとりやすかったですね。
6点はとれました。
これで40点です。

もし、宅建業法が20点満点ではなく18点だったとしても、合格基準点38点ラインには載ることになります
こういう点数の得点構想は絶対にもっておくべきですよ。

実際は、最近の宅建業法では満点は難しく、組合せ問題や個数問題の出題状況によっては増減しますので最高でも18点位にと考えた方が無難です。
権利関係や法令上の制限で半分よりもっと得点を重ねることも可能です。
それもこれも得意なベースがあってこそです。

人によっては、民法が大得意だったり、法令上の制限が大得意だったりしますのでそれをベースに構築するのもひとつの方法です。
一般的には、宅建業法の20問が一番ウェートが高く、取り組みやすい分野なので、ここに主眼を置くことこそが、逆転合格を狙う大事な要素となります。
宅建業法で、局所優勢から局所大優勢までいかせるつもりで、取り組んでください。
必ず、勝機は見えるはずです。

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