毎日、東京オリンピックでの日本人アスリートから元気をもらっています。
あなたは、その元気を自分のヤル気に変換していますか?
是非、活用して下さいね。
さて、今週土曜日で令和3年宅建試験受験申込受付も終わります。
そして、日曜日から8月になります。
いよいよ正念場の8月ですよ。
今回のテーマは、二つのターニングポイントになります。
リベンジ組のみなさん、学習の調子はいかがですか?
モチベーションを維持、もしくはアップできていますか?
夏期休暇の時期になりましたね。
去年のあなたのお盆休みの時期は、どうでしたか?
あなたが去年初受験だったのなら成り行きだったのかもしれません。
最初のリベンジの方だったのなら、それなりに意識して過ごしたことと思います。
昨年を経験をされ今年宅建を受けるあなたは、まぎれもなくリベンジするあなたです。
受験回数は違えども、リベンジすることには間違いありません。
さて、今回は二つのターニングポイントについて書きます。
初受験の時はあまり意識しなかったことかもしれません。
第一のターニングポイントは、もちろん、この夏期休暇です。
そして第二のターニングポイントは、9月の3連休+1日(18〜20日+23日)です。
土曜日が出勤になる方もいるかもしれませんが、完全週休2日制の場合は3連休ですね。
この二つのターニングポイントをうまく活用できた方は、宅建試験当日までうまく走れるはずです。
多少遅れている人は、起死回生のチャンスでもあります。
人間何事も気持ちの切替には、タイミングが必要です。
そのまたとないチャンスが、この二つのターニングポイントなのです。
今の自分の学習状況・進展状況をよく考え、是非この二つのターニングポイントをきっかけに、はずみをつけてください。
宅建公開模試を受けるかたは、上手に組み入れてくださいね。
公開模試受験は1回で十分です。
さて、ターニングポイントの活用方法は、人それぞれです。
宅建業法を徹底的に解きまくり、完膚なきまでにしてあなたの大得意分野に入れるのもいいでしょう。
苦手な民法1000本勝負と題して挑戦し、苦手意識をなくすのもいいでしょう。
法令上の制限を現地学習するのもいいでしょう。
一問一答で実力アップを図るもいいでしょう。
テキスト片手に積極的に外に飛び出してみてください。
得るのものは大きいはずです。
アウトプット10回転と称し、宅建学習マシンとかして過去問を解きまくるのもいいでしょう。
(ただし、全選択肢や解説や解答は読みこんでくださいね。)
ターニングポイントの活用は、自分自身の気持ちの問題が一番大きいです。
その気をヤル気にするのも、全てあなた次第なのです。
そのきっかけをグダグダと余計なことを考えることに使うのではなく、一つのことに集中してほしいのです。
宅建!!
しょせん、宅建試験です。
たかが宅建試験です。
何も恐れる必要はありません。
ヤル気になれば、絶対に勝利をもぎとれる試験です。
それが宅建です。
東京オリンピックからもらう勇気・元気・感動を自分の学習原動力に変換しましょうね。
絶対に自分に勝つ!
ファイト!!
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