読者の合格体験記の第三弾です。
H・Iさんは、くしくも私と同じイニシャルです。
今回もリベンジ合格ですが、受験間隔が開いての実例です。
それでは、どうぞ!
[プロフィール]
H・Iさんは、くしくも私と同じイニシャルです。
今回もリベンジ合格ですが、受験間隔が開いての実例です。
それでは、どうぞ!
[プロフィール]
27歳、フリーター
[受験したきっかけ]
土地家屋調査士の知人に宅建を勧められ大学4年時に受験しましたが、5点足らずに不合格。
卒業後、不動産業界とは無関係の就職をしましたが、残業・ボーナスなど労働条件が合わずに退社し、令和2年度試験を受けるもまたしても5点足らず不合格。
フリーターで1年間勉強に集中し令和3年度合格。
[勉強方法]
2回の試験は独学で臨みましたが、3回目はユーキャンの通信講座で対策しました。
基本、カリキュラム通りに勉強しておりましたが、インプットよりアウトプットをものすごくたくさんした感覚です。
ユーキャンは肢別過去問という専用テキストがあるのですが、15周はしたと思います、、、
模試は市販のものを6回と、ユーキャンのものを3回やりこみました。
私なりに科目ごとの対策を書かせていただきますのでご参照ください。
・民法:深入りはせず、基本事項の全体理解に努めましたが、借地借家法と区分所有法は宅建業法並みに力を入れました
・宅建業法:とにかく過去問の周回(逐一周辺知識を思い出し作業)
・法令制限:難問が出る恐れがあるため開発許可や国土利用計画法で絶対落とさないイメージ。
建築基準法は多少手薄でした。
・税、その他:固定資産税、不動産取得税に重点
[私なりの試験での留意点]
試験後から発表までの1か月半が本当に長いです。
本試験ではマークミスの確認を怠るとその期間不安に苛まれますので、マークだけはきちんと確認すべきだと思います。
[自己採点結果]
民法 8/14
宅建業法 18/20
法令制限 5/8
税その他 7/8
合計 38/50
[来年の受験生に向けて]
勉強した分だけ実る試験だと思っています。
ひたすら過去問と周辺知識の思い出しで合格を勝ち取りましょう!!!
棚田先生のyoutube講義は本当におススメです。
<イッチャンからのコメント>
一定期間が開いてから再受験する方も中にはいます。
その状況下での再度学習に取組みことは大変なことだと思います。
マークシート転記に対する不安は、毎年多くの方が悩まれます。
自分なりのしっかりとした対処が必要ですね。
棚田さんのyoutube講義は、過去にも勧めていた方がいたので参考になるのではないかと思います。
見事なリベンジ合格、おめでとうございました。
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