このブログを読んでいる方の中には、各予備校の通学講座やユーキャンなどの通信講座活用を検討している方もいると思います。
独学だけが学習方法の選択肢ではないので、自分の性格や環境を考えて必要であれば検討してみてください。
通信講座や通学講座については、それぞれメリットがあります。
費用や通学(通学講座)が何とかなるのであれば、活用の仕方によっては効果は考えられます。

〇通信講座のメリット
 ・パッケージ化しており、総合的にまとまった教材となっています。
 ・添削やサポートが受けられます。
 ・いつでも好きな時に学習ができます。
 ・CD活用で耳学習できる講座もあります。
 ・DVDやWEB講座で視覚学習ができます。
 ・自分に合った多種多様の講座があります。


〇通学講座のメリット
 ・講師の生講義により、学習意欲・学習効果が高まります。
 ・同じ教室での学習仲間ができ、モチベーションアップになる可能性があります。
 ・疑問をすぐ聞けるメリットがあります。

当然のことながら、メリットがあればデメリットもあります。

〇通信講座のデメリット
 ・一括して教材が届くので、勉強した気になる。
  または、人によっては一括をみることにより、負担になる方もいる。
 ・弱気な方は、サービスをフル活用しにくい。
 ・疑問がすぐに解決できない。

〇通学講座のデメリット
 ・毎週、通わなくてはいけない。
 ・講師が合わないと学習意欲が減退する可能性あり。
 ・費用がそれなりにかかる。
 ・学習する範囲が多い。

通信講座・通学講座を検討されている方は、メリット・デメリットをしっかりと考えてください。
そのためにも、先に資料請求をしてみることは有効な方法です。

〇各予備校の無料資料請求先
 ・LEC宅建通信講座
  言わずと知れた大手予備校です。
  幅広く講座を取り揃えています。

 ・
  通いやすい便利なところにあったりします。
  通学を考えるなら検討の一つ。

 ・資格の大原 宅建講座
  定評ある講座です。
  このブログの読者の方も過去利用者が結構います。

 ・日建
  LECに並ぶ大手予備校。
  LECより高額です。

  人気だけでなく、講座の評価も意外と高いです。
  初学者の通信講座での第一候補として考えてみてください。

 ・大栄
  独自路線で個人的には好きな予備校です。

今年の内に資料請求をして、新年届いた資料に基づき心新たな誓いを立てる
それもいいかもしれません。
新年と一大節目を利用して、自分のモチベーションを高めていくことが大事です。
あなたの令和4年宅建士試験へむけての好スタートをきってください。

もちろんあなたが独学ではなく講座活用を選ばれても、当ブログはあなたの学習のペースメーカーとしてあなたのお役に立てるはずです。

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