前回、令和3年宅建士試験問題をやってみることを推奨しましたがやってみましたか?
自分の気持ちに変化はみられましたでしょうか?
やられていない方は、今年中に1回は実施することをお勧めします。

令和3年宅建士試験に、心身ともにけじめをつけるのが目的なので決して身構えないでくださいね。
あなたにとっての答えは一つではないかもしれないけれど、それでいいんです。
難しく考えないでください。
来年に向けての前向きな気持ちで今年を終われればいいことなのです。

以前の自分より、多少でも意欲が高まればいいことです。
気持ちの整理ができれば、それでいいんです。
学習は二の次、三の次です。

リベンジ合格をする最大のキーポイントは、気持ちにあります。
気持ちなくして、リベンジは語れません。
令和2年宅建士試験で、それなりの点数をとられたあなたにとっては、普通に学習し普通に受ければリベンジ合格の可能性はかなり高いです。
でも、現実には・・・・明暗が分かれます。

それは何故か?

高得点で余裕でリベンジする・・・
ボーダを上回って余裕で合格発表を迎える・・・
これがリベンジ受験での理想です。

でも現実には、またもやボーダーライン上になる方やボーダーラインにものらない方もいます。
・学習方法
・過去問の回転数
・理解度
・読解力
・判断力
・直感力

確かに大事です。

ですが、それ以上に大事なのはやはりあなたの気持ちなのです。
令和3年宅建士試験の結果の呪縛のままで、令和4年宅建士試験に突入すればそれだけリスクが高くなるのです。
普通に学習を真面目やって、普通に受ければ合格する可能性は高くなります。
それでも、いろんなことで悩み苦しむのです。
自分自身で合格へのハードルをあげてしまう現実があるのです。

ですから、令和3年宅建士試験の呪縛から解き放った状態で2022年を迎えてほしいのです。
1点差で負けた悔しさ、是非その悔しさを2022年宅建士試験に向けて転換してください。

悔しい気持ちが多いかたほど来年のリベンジはより確実になります。
一番危険なのは、今年の結果に妙に簡単に納得してしまうこと。
それだけで合格のハードルがぐんと下がります。

また、あなたの気持ちがあってこそ、真の学習ができます。
肝心な時期でのモチベーションアップにつなげられるのです。理解もできます。
今はピンとこないかもしれませんが、それだけ大事なので、今の時期にあえて力説しています。

リベンジのあなたは、それほど効率を意識する必要はありません。
リベンジのベースは、あくまでもあなたの気持ちにおいてください。
気持ちあってこそのリベンジです。

まず、自分自身の気持ちをしっかりと固めることが、あなたの合格を不動のものにします。
リベンジは、必ず、一回で決めましょう。
残念なことに、今回が二度目・三度目・それ以上の方は絶対に令和4年を最後にしましょう。

次はありません。
不退転の強い気持ちが必要です。
その気持ちをしっかりと持っていれば絶対に大丈夫です。
忘れないでください。

2022年10月16日は、あなたの晴れ舞台になります。
そして、令和4年11月30日は、あなたにとって最高の喜びを迎える日となるでしょう。
そして、素敵なクリスマスイヴを迎えましょう。
絶対にです。

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