今日は今後の宅建士試験までのスケジュールについて考えてみましょう。

令和4年宅建士試験日は・・・もちろん10月16日(日)
(12月受験は12月18日)

合格発表日は・・・11月30日(水)
そこまで意識する方は多いのですが、それ以外は・・・?

まずは、8月25日頃までに協力機関より試験会場案内図・注意事項等を記載した試験会場通知(はがき)が発送されます。
東京都の場合は、東京防災・建築まちづくりセンターより郵送されます。
※受験票には試験会場案内図は記載されていません。

次に、受験票です。
色はうす紫色の圧着式はがきです。

9月27日に不動産適正取引推進機構試験部より発想されます。
試験日に必要なのは、もちろんこの受験票です。

ここで大事なポイントです。
こういうものが届くことによって、自分自身へ学習への意識付けにつなげて欲しいのです。
大事な節目です。
よし、気持ちを切り替えて頑張っていくぞ!

こういう学習へのプラスへ変えていくことが大事です。

やはり、短期で合格したり、1回で合格される方はこういうポイントをなんとなくうまく利用しています。
残された期間は、後2ヶ月です。
長いようで短いです。
何もしなければ、あっという間に10月になります。

10月になれば・・・時遅しです。
節目節目をしっかりと意識して、うまく自分のモチベーションコントロールにつなげましょうね。

さて、もう1つ大事なポイントがあります。
1つ目は、公開模試です。

あなたは今年受けますか?

一番のお勧めは、ジ・オープン・モギです。
4社合同で実施されます。
(日建、住宅新報社、大原、Ken)

昨年までは、ユーキャンも合同でしたが、今年からは抜けています。


他にもTACやLECなどでも実施されます。
但し、LECは何回も実施されます。
間違ってもご丁寧に全部参加する・・・これはやめた方がいいです。
1回でいいですよ。

公開模試に参加することには目的があります。
詳しくは、電子書籍「宅建試験に向けて模試を100%活用する方法:模擬試験は得点よりも大事なことがある
をお読みください。

販売価格は1コイン100円です。