今日は今後の宅建士試験までのスケジュールについて考えてみましょう。
令和6年宅建士試験日は・・・もちろん10月20日(日)
合格発表日は・・・11月26日(火)
そこまで意識する方は多いのですが、それ以外は・・・?
まずは、10月初頭に不動産適正取引推進機構試験部より受験票が送付されます。
今年から、試験会場通知は発送されません。
会場の場所は、受験票に記載されます。
インタネット申込された方は、マイページにて会場を確認できます。
(郵送申込の場合は、主催者にて対応準備中)
試験当日、忘れないようにしましょうね。
ここで大事なポイントです。
こういうものが届くことによって、自分自身へ学習への意識付けにつなげて欲しいのです。
大事な節目です。
よし、気持ちを切り替えて頑張っていくぞ!
こういう学習へのプラスへ変えていくことが大事です。
やはり、短期で合格したり、1回で合格される方はこういうポイントをなんとなくうまく利用しています。
残された期間は、後2ヶ月です。
長いようで短いです。
何もしなければ、あっという間に10月になります。
10月になれば・・・時遅しです。
節目節目をしっかりと意識して、うまく自分のモチベーションコントロールにつなげましょうね。
さて、もう1つ大事なポイントがあります。
1つ目は、公開模試です。
あなたは今年受けますか?
一番のお勧めは、ジ・オープン・モギです。
4社合同で実施されていました。
(日建、住宅新報社、大原、Ken)
過去、ユーキャンも合同でしたが、一昨年からは抜けています。
今年の案内をみると、住宅新報さんだけになったのかもしれません。
詳細は、以下より確認ください。
WEB受験よりも9月23日の会場受験をすすめています。
7月29日時点では、会場は決まっていないようです。
他にもTACやLECなどでも実施されます。
但し、LECは何回も実施されます。
間違ってもご丁寧に全部参加する・・・これはやめた方がいいです。
1回でいいですよ。
公開模試に参加することには目的があります。
詳しくは、電子書籍「宅建試験に向けて模試を100%活用する方法:模擬試験は得点よりも大事なことがある」
をお読みください。
販売価格は1コイン100円です。
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