令和6年宅建士試験合格発表から6日目になりました。
今年残念な結果に終わったあなたの今の気持ちはどうでしょうか?
今年の場合、35点以下だった方は比較的早い段階で、割り切れている方が多いと思います。
がしかし合格基準点が37点になったので、36点だった方は1点差の悔しい気持ちになった方もいると思います。
結果的には、一番ひきずりやすい得点になりました。
本当は結果が出た以上はスパッと気持ちを切り替えることが一番なのですが、なかなか難しいのも現実です。
いつかは気持ちを切り替えなくてはいけないことですが、それにはやはりきっかけやタイミングが必要になります。
今年は宅建のことはもう何も考えない・・・
来年になったら考える・・・
これはこれでいいと思います。
でもできることなら無茶苦茶悔しい思いが残っているこの時期に、来年リベンジ受験の決意だけはしてほしいのです。
中には、今年の問題の傾向に嫌になっているかたもいるかもしれません。
ひょっとしたら一人自分を卑下している方もいるかもしれません。
でも19年以上、宅建試験をみている私からみると・・・
今年の試験で30点以上とれる人は・・・
来年のリベンジでは40点以上とれる可能性が非常に高いのです。
来年は、余裕綽々の合格になる可能性が高いのです。
ですので、自分を卑下しては絶対だめです。
一方で頑張った自分がいるのは事実なので、そのことについては素直に受け止めてください。
十分に自信を持って下さい。
そして、来年に向けて一日も早い闘志を燃えたたせましょう!
その燃えたぎった闘志は、あなたの熱い気持ちにつながり、その熱い気持ちは来年にしっかりとつながっていきます。
絶対に来年リベンジするぞの熱い気持ちは、それだけで強い強いあなた自身の合格への原動力になります。
あなたのヤル気を引き出す・・
モチベーションを高める・・・
あなた自身の大義名分になります。
人は何かしらの寄り所が必要です。
私やこのブログの心の友も精一杯応援はしますが、実際にやるのはあなた自身になります。
声援は時としてあなたの耳には届かないこともあります。
そんな時あなた自身であなたの前に立ちはだかった大きな壁を乗り越えてほしいのです。
それを乗り越えるためのパワーの源が、リベンジ決意=大義名分なのです。
その最大のパワーを得られるチャンスが・・・今なのです。
今だけですよ。
だったら、決意するのは今でしょう。
明日でも明後日でもない、たった今です。
リベンジ決意は早くすればすれほどそれだけ優位になります。
その優位の特権は、あなたしか選択する権利はありません。
是非今、その手でつかみとってください。
令和7年宅建士試験リベンジ合格に向けての熱い思いを!
このブログのリベンジでの卒業生の方も、早い段階でこのチャンスを得ています。
あなたもその一人になってください。
今からの長丁場、メンタル面は特に大事になります。
今年の難問に苦戦したあなたならわかるはずです。
その長丁場に勝つためにも、早めの決意を固めてください。
この差は、宅建直前期そして試験当日に生きてくるのです。
宅建試験当日にあなたのベストを出せないと、同じ繰り返しになります。
絶対に合格する側に抜け出すのです。
そのためには今ですよ。
来年ではないですよ。
絶対に今です。
あなたが、令和7年10月19日にぶっちぎりのリベンジができますように!
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