宅建6ヵ月学習を考えた場合、本格的スタートを切るのは4月になります。
4〜9月(6ヵ月)+10月(直前期として扱う)
3月を慣らし期間として、宅建の概要をつかむ。
民法の楽しさ、法令上の制限の中の都市計画を現場で養う目を持つ。
こういう時間にあてがうのが効果的です。
学習スタートというと、テキストの1ページから順番にやっていく。
これ間違いです。
法律系に今まで縁がなかった方にとっては、民法の後半に行く頃には、嫌気がさすでしょう。
これが普通です。
自分はなんて駄目だろうと卑下する必要もありません。
慣れないことからいきなり学習をしていこうとしても、あなたの脳が拒絶しても不思議ではありません。
学習方法は、固定した考え方で考える必要はありません。
既成概念を捨てて、考えていくしょうにしましょう。
最小は大局的に全体像をつかむ。
そこから各項目に落としこんでいく。
民法の抵当権など理解しにくいとしたら、同じ所で堂々巡りをしない。
一旦、横においといて、もっと出題頻度の高い基本項目を押さえていくなど・・・
今月は権利関係と計画で決めたから、権利関係の進捗度が悪いのに執着しすぎる。
学習は楽しくしてこそ、継続していきますし、理解度も増します。
学習が苦しいものの連続では長続きしないですから・・・
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