令和2年宅建士本試験12月受験、大変お疲れ様でした。
受験した感触は、いかがでしたか?
うまくいきましたか?
あなたにとっていい展開になりましたか?
バッチリいった方は、本当におめでとうございました。
各予備校の解答速報が順次アップされてきますので、落ち着いたら自己採点をやってみてください。
また、各予備校から合格推定点が三点予想で発表されます。
しかし、日建からの発表は翌日ライブになりました。
やはり年末ですからね・・・人手がいないのでしょうね。
年末での初めての実施・・・
試験問題によっては模範解答がばらついたり、推定点もばらけるかもしれません。
越年での合格発表にはなりますが、まずは推定点を超えるか上限の得点になることをお祈りします。
まあまあだった方、悲観しないでくださいね。
まあまあでも結構、そこそこ解けていたりします。
苦戦した方、気を落とさないで下さい。
結果はまだまだこれからですよ。
過去、ぜんぜん駄目だったと言われていた方でも、ボーダーラインを超えた方は結構います。
決してあわてる必要はありません。
当サイトは、いい結果が出た人のためには心から祝福をするとともに、苦戦したあなたのために心やすらぐサイトを目指しています。
苦戦したあなたのために、出来るだけのフォローアップをしていきます。
元気を与えつづけるブログです。
宅建試験後の心の癒し(いやし)サイトとしても、お役立てください。
是非、お気に入りにいれて毎日読んでいただければと思います。
まずは心を十分に落ち着けて、深呼吸しましょう。
背筋を伸ばして、足の屈伸運動をしたりするのもいいでしょう。
とにかく少しでも緊張感・不安感を和らげてから、自己採点にとりかかってください。
何度もいいますが、決してあわてないことです。
自己採点は、パソコン・スマホ対応の各予備校サイトの解答速報を利用して、実施してください。
少なくとも、2校以上で確認してくださいね。
試験直後の速報は、問題によっては予備校の解答が割れることがあります。
令和2年の10月受験では、解答が一部われて、日建さんが最後まで複数解答を出しましたが、結果そのようになりました。
合格率が17.6%にも関わらず合格基準点は38点でした。
令和元年・平成30年・平成29年は波風が全くありませんでした。
平成28年は多少だけ波風立ちましたが、それだけでした。
平成27年・26年は、平成29年同様に波風ない年でした。
平成25年は、問6で割れました。
(最終的には、ほぼ同じ解答になりました)
平成24年は、問5で割れました。
(最終的には複数正解)
平成23年は、1校だけ差異がありましたが、それ以上は広がりませんでした。
(その後、没問は発生しましたが)
平成22年は、主要予備校間での解答の相違はありませんでした。
平成21年は、疑義問題があり最初は解答の一部が主要5校で分かれていました。
平成20年は、最初は、一部違う予備校がありました。
平成19年は、ほぼ全ての予備校の解答が一致していました。
平成18年は、最初の解答速報では、主要な予備校全ての解答が、一致していませんでした。
もう一度言いますが、本当に心落ちつけてから自己採点をしてくださいね。
あわてて自己採点すると、採点ミスをすることがあります。
自己採点の失敗で合格日まで悩まされるなんてことになったら、目もあてられませんから・・・
とにかく心落ちつけてから、自己採点をしましょう。
各校のインターネット解答速報の日程です。
【LEC】
・インターネット解答速報(LIVE) 12月27日(日)17:00〜
※PDFでの解答速報は18時頃公開予定
【TAC】
・インターネット解答速報 12月27日(日)16:30〜
【日建学院】
・解答速報 17:30〜
合格推定点発表 12/28 12:00〜ライブ
【大原】
・合格ライン予想&講評 12月27日20:00〜
自己採点後のあなたに6つのお願いです。
1)自己採点得点結果アンケート
自己採点得点結果を教えてください。
2)各項目別の得点結果も教えてください。
(権利関係、法令上の制限、宅建業法、5点免除、税)
3)今年の試験問題に対して感想を教えてください。
4)解答時間がどれだけかかったかを教えてください。
5)最初にどの項目から解き始めたかを教えてください。
6)最後は、もちろん二つのランキングへのクリックのお願いです。
宅建合格を祈願して、合格を確信に変えるために、