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合格発表

合格発表日の翌日を迎えました。

合格基準点が37点・合格率が18.6%・・・
合格率は、良い結果だと思います。

36点だった方は、既に、リベンジに向けてスタートされた方もいると思います。
来年リベンジすることは、それだけでかなりのパワーが必要です。
気持ちの切替も必要です。
それだけに、今年の結果は良かったと思います。

もちろん、36点の方にとっては悔しさが残るかもしれません。
1点差で不合格は・・・やはり辛いですからね。
前日のブログにも書きましたが、泣きたいときは思い切って泣こうよ。
今後のことはそれからです。

リベンジされる方には、このブログが存続するその日までは応援していきたい。
少なくとも今年がこういう結果だけに・・
今ブログをやめるのは・・・不本意な気もします。
詳しくは後日の記事にて案内していきます。

折角できたご縁・・・できたら、この先の宅地建物取引士試験でも何らかの形でご縁が続ければ幸いです。

さて見事合格を勝ち取った方、あらためて令和4年宅建士試験合格おめでとうございました。
既に合格証書を手にされ、二重の合格の喜びをかみしめた方もいることでしょう。
本当に良かったですね。

合格発表での喜びと実際に合格証書を手にした瞬間の喜びは、また違った意味でうれしいものです。

昨日合格証書が届かなかった方は、それを楽しみに本日お待ちください。

今日届くところもありますし、明日以降になるところもあります。
届かないことは考えにくいので、気持ちを楽にお待ちください。
きっと届きます。
過去なかなか届かずに、随分心配された方もいました。

後でポストの中に、不在通知が入ってないかも見てくださいね。
書留郵便で届きますので、配達時に自宅にいないのと不在通知が入ります。

新聞やチラシ・他の郵便物にまぎれていないか、ちゃんと確認をしてくださいね。
そんな方も過去いましたから・・・
不在通知が入っていれば、管轄の郵便局にとりに行くのは週末でも大丈夫ですので安心してください。
リベンジで苦労されて合格された方は、我が事のようにうれしいですね。

特に、学習期間中から読んでいただいた方の合格には、ブログ記事アップしてきた苦労が報われる思いです。
頑張って記事を書いて良かったなとしみじみと思いました。
本当に毎日読んでくれてありがとう。

それでは、最後にもう一度、
合格された方、本当におめでとうございました!!

●令和6年宅建士試験の合否投票はこちらから
  ↓     ↓

今年も不動産ココby住宅新報と例年通りの住宅新報からも速報が流れました。
合格基準点と合格率、受験者数、合格者数が発表されました。

合格点:37点
受験者数:241.436人
合格者数:44,992品
合格率:18.6%

合格基準点 37点・・・
LEC・大原のボーダーラインの中央で決着してしまいました。
(日建は、下限側の予想)

合格率は18.6%・・
近年では、最高値ではないかと思います。
これだけ、高い合格率で37点なら仕方ないですね。
もし、合格率が低かったら、38点もあり得たかもしれません。

今回、2度目の合格基準点37点がでたことにより、今後もでる可能性がありますし、38点もありえるでしょう。
だからといって、宅建は更に難しくなったと考えるのは早計です。
各予備校の総評にもあったように、過去問をしっかり対応していれば、合格点にたどり着ける・・・
問題の難易度も上下していくことでしょう。
(来年は難易度があがるかもしれません)

問題の難易度が上がった場合と下がった場合の両方の対策が必要になります。
難易度が下がった場合は、取りこぼしやケアレスミスが致命傷になりますので・・・
(今回の例が近い)
逆に、難易度が上がった場合は、適格な対応が需要になります。
初受験の受験生にとっては対応が難しいのかもしれません。

学習法が如何に大事か?
改めて感じさせる結果とも言えます。

37点の方・・・
本当に良かったですね。

合格おめでとう。

改めて合格された方、本当におめでとうございました。
今まで頑張ってきたことが成果につながったわけですから、本当にうれしいことに思います。

早い方ですと、合格証書が本日中に配達される方もいると思います。
順次届くと思いますので、楽しみにお待ちくださいね。

さて、昨年から始めた企画、合否結果の投票にご協力をお願いしますね。
特に、37点の方・・・喜びを爆発させてもいいんですよ。
ここまで我慢していたのですから・・・
37点でも、45点でも同じ合格です。
誰にも遠慮することはないですよ。



また、インスタグラムをやられている方は、本日以降合格証書が届いたら以下の#(ハッシュタグ)をコメント欄に入れて合格証書の写真を投稿してください。

#宅建 #宅建ブログ #宅建合格 #イッチャン

36点の方へ。
まずは、合否確認をすることをお勧めします。

自己採点で 36点以下の方でも、自己採点結果の記録ミスで合格している可能性もあります。
(良い意味でのマークミスです)

毎年必ず合格基準点より自己採点が下だったけど、合格する方がいます。
このブログのコメントやメールでもそうなのですから、実際はもっといるのかもしれません。
ですから、確認はしてくださいね。
中には合格証書が届いて驚いてメールを頂く方もいます。

そして、ここまで読んでくれて本当にありがとう。
ここまで待った過程は決して無駄にはなりませんでした。
この待機期間を経験をしたあなたなら、来年も絶対に大丈夫。

また、自己採点36点以下で今回は残念な結果になったあなた・・・
来年、どうされるのか?無理に急いで決めることはありません。

Facebookグループ「宅建受験交流会」にご参加下さい。


試験前から長らくこのブログを読まれていた方へ。
本当に長期にわたりご愛読いただき、ありがとうございました。
進む道は分かれることになりましたが、合格された方は今まで読んでくれて頂いたことに大変感謝いたします。
微力ながらもあなたのお役に立てたことうれしい限りです。

また、継続して読まれる方も多いのが、このブログの特徴です。
そういう意味では大変幸せなことです。

また残念な方にとって今後リベンジを果たされるなら、当ブログが少しでもあなたの学習の心の支えになれれば大変光栄なことです。

それでは本当に最後に、合格者の皆さん、本当に合格おめでとうございました。
本日は勝利の美酒に酔いしれてください。

そして、最後に読者全てのみなさん大変お疲れ様でした。
あなたに読んでもらえたことに大変感謝します。

ありがとう。


今年も不動産ココby住宅新報から速報が流れました。
合格基準点と合格率のみが発表されました。

合格基準点  37点
合格率  18.6%

自己採点  点以上の方、合格おめでとうございます。

後は、明日9:30〜の不動産適正取引推進機構のホームページで、最終的な確認を行ってください。

令和6年宅建士試験合格発表まで後1日、発表前日となりました。
今の心境はいかがでしょうか?

緊張感が最高潮に来ている方・・
後は運まかせの方・・
逆に心落ち着いている方もいると思います。

人それぞれの今年のドラマがあって、今この時を迎えています。
泣いても笑っても、本当に明日になりましたね。

平成18年は合格発表前日に予想もしない出来事があり、夕方頃に某県県報号外から合格基準点が34点と判明し、大揺れの発表前日となりました。
そして翌日の合格発表で、問49の正解肢が2肢になったのもこの年でした。

平成19年には試験後直後は、前年より難易度が低く、合格基準点が37点以上になるのでは?の一部の声が聞こえましたが、本命の35点で着地しました。

平成20年は、前年より難易度があがり、33点 → 32点になる期待感が高まりましたが、最終的には33点の本命になりました。

平成21年は合格率が上がり、大方の予想がいい意味ではずれ、見事33点のうれしい結果になりました。

平成22年は残念ながら、平成2度目の36点となり、合格率も下がり厳しい結果となりました。

平成23年は、疑義問題が発生し機構側が異例の発表があり明暗を分けた結果がでました。
合格基準点は、2年連続の36点。

平成24年は、宅建業法の難易度があがり、疑義問題で揺れ最終的には平成18年に次ぐ複数正解になる年となりました。
合格基準点は、33点。

平成25年は疑義問題もありましたが、結果的には前年と同じ33点でした。

平成26年宅建主任者としての最後の試験、合格基準点は前年より1点下がる32点となりました。

平成27年は宅建士として最初の試験でしたが、難易度があがり前年より更に1点下がる31点に合格基準点がなりました。

平成28年は宅建士として2回目の試験でした。
難易度は最初の年と違い、下がりました。
宅建主任者試験同様に難易度が変わることが確認できました。
合格基準点は35点になりました。

平成29年は宅建士として3回目の試験でした。
合格基準点が34点になることを期待していましたが、結果は2年連続の35点でした。

平成30年は、平成最後の宅建試験でした。
難易度は一気にさがり、受験生の得点状況もよく37点はおろか38点になる可能性も高い情報が流れていました。
結果は、初の37点・・ついに36点の壁を越えた年になりました。

令和最初の宅建試験・・・
この年も37点・36点当たり前の流れの中で、当ブログだけが35点の可能性も示唆していました。
結果は、35点。
合格率が上がったことも要因でした。

令和2回目の宅建試験・・・
しかもコロナ禍の中で、11都府県で2回目(12月試験)試験も行われました。
10月試験では、前年より難易度がさがり、38点どころか39点になるなんて噂がまことしやかにネット上で流れていました。
結果は、何とか38点に踏みとどまってくれた印象でした。
合格率も17.6%。
(12月試験は、合格基準点が36点でした)

令和3回目の宅建試験・・・
東京オリンピック後の試験でした。
前年と同様に10月と12月の2回実施されました。
注目は10月受験・・・
35点着地態勢の雰囲気の中で、34点の可能性がある場合の例を示した当ブログ・・・
結果は、その願いどおりの34点で決着しました。
合格率は、17.9%。
これ以上のない結果となりました。
(12月受験も34点)

令和4回目の宅建試験・・
まさかまさかの最後の没問発生・・
何と問48の作問ミス・・・
これにより、正解肢なしです。
そして、全員が問48が正解となりました。
合格基準点は36点でしたが、35点の可能性があったのではないかの疑問が残りました。
(試験は、通常の10月試験だけに戻りました)

そして昨年の令和5回目の宅建試験・・・
大きな波はなかったものの予備校予想の下限の36点で着地しました。

今年は果たしてどうなるのでしょうか?

長かった待機期間も明日でフィナーレを迎えます。
何度も同じことを書きますが、11月26日の発表において1点でも下での合格基準点が発表されることを祈るのみです。

本当に本当に・・・
なんでもいいから・・・
とにかく1点でも下の結果を期待いたします。

さてここで、合格発表を見る時のアドバイスです。

パソコンで見るにしろ・・・
スマホで見るにしろ・・・
新聞で見るにしろ・・・
サイトで見るにしろ・・・
合否を見る前に、まずは深呼吸して心を落ちつけてから臨んでくださいね。

合格していることを、頭の中にイメージしてから臨んでください。

スマホで見られる方は、見る場所を選びません。

一人トイレの中で見るもよし、廊下の片隅でひっそりとみるもよしです。

事務所の中でじっくりと見るのもいいでしょう。

公園でお弁当を食べながら、さりげなく片手で見るもよし。

皆と一緒にわいわいガヤガヤの中で見るもよしです。

自分の気持ちのおもむくままに、ご覧になってください。
もちろん、自分自身の合格を信じて・・・

また合格発表後には、合格していれば合格証書が配達されてきます。
地域によっては当日ではなく、翌日・翌々日以降になるところもあります。
(毎年、届かないとコメントされる方がいますので、当日届いていないといって心配しないでください。)

合格証書を手にすると、更に合格を実感されることと思います。

私の場合は、発表を見ずに合格証書が届いてから合否を知ったので、それはそれは大感激でした。

ここで、あなたにお願いです。

アンケート形式で合格結果の投票にご協力をお願いいたします。

そして、今インスタで合格証書を投稿する人が増えています。
よければ、インスタのコメントに以下の#(ハッシュタグ)を入れて投稿してください。
みんな共有できるのは楽しいです。
昨年も多くの方が投稿されていました。

#宅建 #宅建ブログ #宅建合格

今晩はとにかく、合格している瞬間をイメージしながら、眠りについてみてください。

合格の瞬間の夢を見るかもしれません。
是非、正夢になることを祈ります。

どうしても一刻も早く知りたい方のために、速報がでた後にブログはアップします。
あなたの合格を信じて・・・・・・・・

令和6年宅建士試験合格発表まで、後2日です。
そして、いよいよ今週火曜日が合格発表日になります。
合格発表日というと・・・水曜日だったので少し違和感がありますが・・・

本当に長らくの間、我慢して待ちましたね。
それもこれも申す少しです。

さあこれで後は、宅建合格発表日当日を迎えるだけです。

よもやのフライングは平成18年以降は一度もありません。
後は日付が変わった瞬間に速報が流れるのを待つだけです。
おそらく、今年も住宅新報社から速報が流れることでしょう。

ちなみに、昨年の速報例を参考まで添付します。
去年の例ですから、今年の点数と勘違いしないで下さいね。

IMG_9965


合格基準点や合格率も発表されます。
合格基準点がわかれば、自分の合否がほぼわかるわけです。

もちろん、最終的な合否の確認は不動産適正取引推進機構のホームページで、あなたの受験番号があれば決まりです。
早ければ、当日に合格証書入りの封筒があなたのもとに届きます。

このブログでも速報が確認されれば、情報をアップします。
ブログを読んでいただければすぐに結果はわかるようにしておきます。
(もし速報が流れない場合は、その旨も書きたいと思います。フェイクニュースには十分注意くださいね。)

いずれにしても最後は、9:30以降の不動産適正取引推進機構の発表を待つことには変わりありません。
無理に深夜まで起きていてやきもきする必要はありません。

いずれにしても、後2日です。

一人でも多くの方に合格の栄冠を!
あなたに合格に幸あれ!!
あなたの合格を祈ります!!!

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