令和4年宅建士試験合格発表が終わって3日目になりました。
改めて合格された方おめでとうございました。
(おめでとうは、何度言っても気持ちがいいですね)
合格された感動を記録に残しておくことはとても大事なことになります。
日が経つにつれ、当然の如く感動は薄れていきます。
しかし、合格の感動は一生消えるものではなく、記録に残すことによりまた蘇ります。
文章については、パターン化はしていますが気負わずに自分の気持を素直に書くことが一番です。
気楽な気持ちであなたの言葉で書いて頂ければ幸いです。
文章は上手に書こうとしないで大丈夫です。
自分らしい文章の方が絶対に受験生へのハートに届きます。
アナウンサーのように上手い喋りではなく、喋りは下手だけど、心をこめたもので結構です。
その方が読まれる方へ訴えかけるものがあります。
なるべく私の方では文章を加工しないようにします。
それは元の文章を大切にしたいからです。
あなたらしさが・・・
あなたらしい経験が・・・
私の経験なんてと思う経験が・・・
実は読者のお役にたつのです。
かっこいい経験もいいですが、逆に苦労した経験は読まれる方が同じ境遇になった時の救いの手になります。
万人受けするよりも、オンリーワンです。
誰か一人でも、あなたの経験を必要な人に声が届けば・・・
ご応募お待ちしています。
最後に今後、みなさんの進むべき道は分かれていくわけですが、残された今年29日間じっくりと考えて決めていいと思います。
決して、あわてる必要はありません。
私も今年やり残したことがまだまだありますが、最後に最低限やることのみリストアップしてラストスパートを切っています。
来年に向けて考えを整理するとともに、絶対に今年中に終わらせるべきことは終わらせる。
先送りするものは先送りするというように取捨選択して、1年を終えたいと思います。
あなたの今後の未来が、あなたにとって、そしてあなたの周りの方にとって明るい幸せなものでありますように。
あなたの次のステップに向けて乾杯!