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合格発表

令和4年宅建士試験合格発表が終わって3日目になりました。

改めて合格された方おめでとうございました。
(おめでとうは、何度言っても気持ちがいいですね)

合格された感動を記録に残しておくことはとても大事なことになります。
日が経つにつれ、当然の如く感動は薄れていきます。
しかし、合格の感動は一生消えるものではなく、記録に残すことによりまた蘇ります。

文章については、パターン化はしていますが気負わずに自分の気持を素直に書くことが一番です。
気楽な気持ちであなたの言葉で書いて頂ければ幸いです。

文章は上手に書こうとしないで大丈夫です。
自分らしい文章の方が絶対に受験生へのハートに届きます。

アナウンサーのように上手い喋りではなく、喋りは下手だけど、心をこめたもので結構です。
その方が読まれる方へ訴えかけるものがあります。

なるべく私の方では文章を加工しないようにします。
それは元の文章を大切にしたいからです。

あなたらしさが・・・
あなたらしい経験が・・・
私の経験なんてと思う経験が・・・
実は読者のお役にたつのです。

かっこいい経験もいいですが、逆に苦労した経験は読まれる方が同じ境遇になった時の救いの手になります。
万人受けするよりも、オンリーワンです。

誰か一人でも、あなたの経験を必要な人に声が届けば・・・

ご応募お待ちしています。


最後に今後、みなさんの進むべき道は分かれていくわけですが、残された今年29日間じっくりと考えて決めていいと思います。
決して、あわてる必要はありません。

私も今年やり残したことがまだまだありますが、最後に最低限やることのみリストアップしてラストスパートを切っています。
来年に向けて考えを整理するとともに、絶対に今年中に終わらせるべきことは終わらせる。
先送りするものは先送りするというように取捨選択して、1年を終えたいと思います。

あなたの今後の未来が、あなたにとって、そしてあなたの周りの方にとって明るい幸せなものでありますように。

あなたの次のステップに向けて乾杯!

合格発表日の翌日を迎えました。

合格基準点が36点・合格率が17%・・・
複雑な心境での終焉になっています。
35点の方が特に辛いですね。
一昔までの確実な合格ラインです。
35点必達で学習をしていた方も以前は多かったと記憶しています。

来年リベンジすることは、それだけでかなりのパワーが必要です。
気持ちの切替も必要です。
それだけに、今年の結果は良かったと思います。

もちろん、35点の方にとっては悔しさが残るかもしれません。
1点差で不合格は・・・やはり辛いですからね。
前日のブログにも書きましたが、泣きたいときは思い切って泣こうよ。
今後のことはそれからです。

リベンジされる方には、このブログが存続するその日までは応援していきたい。
少なくとも今年がこういう結果だけに・・
今ブログをやめるのは・・・不本意な気もします。
詳しくは後日の記事にて案内していきます。

折角できたご縁・・・できたら、この先の宅地建物取引士試験でも何らかの形でご縁が続ければ幸いです。

さて見事合格を勝ち取った方、あらためて令和4年宅建士試験合格おめでとうございました。
既に合格証書を手にされ、二重の合格の喜びをかみしめた方もいることでしょう。
本当に良かったですね。

合格発表での喜びと実際に合格証書を手にした瞬間の喜びは、また違った意味でうれしいものです。

昨日合格証書が届かなかった方は、それを楽しみに本日お待ちください。

今日届くところもありますし、明日以降になるところもあります。
届かないことは考えにくいので、気持ちを楽にお待ちください。
きっと届きます。
過去なかなか届かずに、随分心配された方もいました。

後でポストの中に、不在通知が入ってないかも見てくださいね。
書留郵便で届きますので、配達時に自宅にいないのと不在通知が入ります。

新聞やチラシ・他の郵便物にまぎれていないか、ちゃんと確認をしてくださいね。
そんな方も過去いましたから・・・
不在通知が入っていれば、管轄の郵便局にとりに行くのは週末でも大丈夫ですので安心してください。
リベンジで苦労されて合格された方は、我が事のようにうれしいですね。

特に、学習期間中から読んでいただいた方の合格には、ブログ記事アップしてきた苦労が報われる思いです。
頑張って記事を書いて良かったなとしみじみと思いました。
本当に毎日読んでくれてありがとう。

それでは、最後にもう一度、
合格された方、本当におめでとうございました!!

●令和4年宅建士試験の合否投票はこちらから
   ↓   ↓


宅建合格体験記募集です。
こちらも応募お待ちしております。

今年も不動産ココby住宅新報と例年通りの住宅新報からも速報が流れました。
合格基準点と合格率のみが発表されました。

それにしても、合格基準点36点・・・
ボーダーラインの高い方で決着してしまいました。
とても残念です。

最低でも35点、あわよくば34点への願いは・・・
今年に限ってはむなしい結果になりました。

(9:42追記)
不動産適正取引推進機構の正解肢をみて、びっくりしましたね。
何と問48の作問ミス・・・
これにより、正解肢なしです。

そして、全員が問48が正解となる。
これにより、自己採点が模範解答で正解としていれば、そのままでの結果対応になりますし、模範解答以外の方であれば自己採点より1点あがることになります。
よって、自己採点35点→35点にアップされて合格される方もでてきます。

どれだけの人が救われたのか?
また、これにより不合格になる方もいるわけですから・・・
罪作りな結果です。

以前同じ全員正解があった時は不動産適正取引推進機構は、事前に告知していました。
今回は全くなかったように思われます。
(それとも告知をしていて、私がみていなかっただけかもしれませんが・・・)

合格率は17%
昨年が17.9%で合格率が高い年だったので、それを下回ることは予想はできましたが・・・
残念です。

そのショックもあり、今年はブログだけで速報を流しました。

今回、合格基準点36点がでたことにより、今後も合格基準点が上下するのは間違いないです。
問題の難易度も上下していくことでしょう。

問題の難易度が上がった場合と下がった場合の両方の対策が必要になります。
特に、難易度が下がった場合は、取りこぼしやケアレスミスが致命傷になりますので・・・
初回受験生にとっては対応が難しいのかもしれません。

学習法が如何に大事か?
改めて感じさせる結果とも言えます。

合格者数は、9:30の発表でどれくらいになるでしょうか?

36点の方・・・
本当に良かったですね。

合格おめでとう。

改めて合格された方、本当におめでとうございました。
今まで頑張ってきたことが成果につながったわけですから、本当にうれしいことに思います。

早い方ですと、合格証書が本日中に配達される方もいると思います。
順次届くと思いますので、楽しみにお待ちくださいね。

さて、昨年から始めた企画、合否結果の投票にご協力をお願いしますね。
特に、36点の方・・・喜びを爆発させてもいいんですよ。
ここまで我慢していたのですから・・・
36点でも、45点でも同じ合格です。
誰にも遠慮することはないですよ。



また、インスタグラムをやられている方は、本日以降合格証書が届いたら以下の#(ハッシュタグ)をコメント欄に入れて合格証書の写真を投稿してください。

#宅建 #宅建ブログ #宅建合格 #イッチャン

35点の方へ。
まずは、合否確認をすることをお勧めします。

自己採点で36点未満の方でも、自己採点結果の記録ミスで合格している可能性もあります。
(良い意味でのマークミスです)

毎年必ず合格基準点より自己採点が下だったけど、合格する方がいます。
このブログのコメントやメールでもそうなのですから、実際はもっといるのかもしれません。
ですから、確認はしてくださいね。
中には合格証書が届いて驚いてメールを頂く方もいます。

そして、ここまで読んでくれて本当にありがとう。
ここまで待った過程は決して無駄にはなりませんでした。
この待機期間を経験をしたあなたなら、来年の寅年も絶対に大丈夫。

また、自己採点35点以下で今回は残念な結果になったあなた・・・
来年、どうされるのか?無理に急いで決めることはありません。

Facebookグループ「宅建受験交流会」にご参加下さい。


試験前から長らくこのブログを読まれていた方へ。
本当に長期にわたりご愛読いただき、ありがとうございました。
進む道は分かれることになりましたが、合格された方は今まで読んでくれて頂いたことに大変感謝いたします。
微力ながらもあなたのお役に立てたことうれしい限りです。

また、継続して読まれる方も多いのが、このブログの特徴です。
そういう意味では大変幸せなことです。

また残念な方にとって今後リベンジを果たされるなら、当ブログが少しでもあなたの学習の心の支えになれれば大変光栄なことです。

このブログの来年をどうするか?
ただ今思案中です。
サイトを閉じることも選択肢にいれています。
でも、今年の35点の方の気持ちを考えると・・・
リベンジに絞って対応するのもいいかなとも思っています。

ただ、残念な選択になった場合はご容赦ください。

それでは本当に最後に、合格者の皆さん、本当に合格おめでとうございました。
本日は勝利の美酒に酔いしれてください。

そして、最後に読者全てのみなさん大変お疲れ様でした。
あなたに読んでもらえたことに大変感謝します。

ありがとう。


5
令和4年宅建士試験合格基準点の速報が流れました。
合格基準点は、36点!
合格率は17%・・

合格された方・・おめでとう🍾ございます。

9:30からの不動産適正取引推進機構での合格確認が楽しみですね。

令和4年宅建士試験合格発表まで後1日、発表前日となりました。
今の心境はいかがでしょうか?

緊張感が最高潮に来ている方・・
後は運まかせの方・・
逆に心落ち着いている方もいると思います。

人それぞれの今年のドラマがあって、今この時を迎えています。
泣いても笑っても、本当に明日になりましたね。

平成18年は合格発表前日に予想もしない出来事があり、夕方頃に某県県報号外から合格基準点が34点と判明し、大揺れの発表前日となりました。
そして翌日の合格発表で、問49の正解肢が2肢になったのもこの年でした。

平成19年には試験後直後は、前年より難易度が低く、合格基準点が37点以上になるのでは?の一部の声が聞こえましたが、本命の35点で着地しました。

平成20年は、前年より難易度があがり、33点 → 32点になる期待感が高まりましたが、最終的には33点の本命になりました。

平成21年は合格率が上がり、大方の予想がいい意味ではずれ、見事33点のうれしい結果になりました。

平成22年は残念ながら、平成2度目の36点となり、合格率も下がり厳しい結果となりました。

平成23年は、疑義問題が発生し機構側が異例の発表があり明暗を分けた結果がでました。
合格基準点は、2年連続の36点。

平成24年は、宅建業法の難易度があがり、疑義問題で揺れ最終的には平成18年に次ぐ複数正解になる年となりました。
合格基準点は、33点。

平成25年は疑義問題もありましたが、結果的には前年と同じ33点でした。

平成26年宅建主任者としての最後の試験、合格基準点は前年より1点下がる32点となりました。

平成27年は宅建士として最初の試験でしたが、難易度があがり前年より更に1点下がる31点に合格基準点がなりました。

平成28年は宅建士として2回目の試験でした。
難易度は最初の年と違い、下がりました。
宅建主任者試験同様に難易度が変わることが確認できました。
合格基準点は35点になりました。

平成29年は宅建士として3回目の試験でした。
合格基準点が34点になることを期待していましたが、結果は2年連続の35点でした。

平成30年は、平成最後の宅建試験でした。
難易度は一気にさがり、受験生の得点状況もよく37点はおろか38点になる可能性も高い情報が流れていました。
結果は、初の37点・・ついに36点の壁を越えた年になりました。

令和最初の宅建試験・・・
この年も37点・36点当たり前の流れの中で、当ブログだけが35点の可能性も示唆していました。
結果は、35点。
合格率が上がったことも要因でした。

令和2回目の宅建試験・・・
しかもコロナ禍の中で、11都府県で2回目(12月試験)試験も行われました。
10月試験では、前年より難易度がさがり、38点どころか39点になるなんて噂がまことしやかにネット上で流れていました。
結果は、何とか38点に踏みとどまってくれた印象でした。
合格率も17.6%。
(12月試験は、合格基準点が36点でした)

令和3回目の宅建試験・・・
東京オリンピック後の試験でした。
前年と同様に10月と12月の2回実施されました。
注目は10月受験・・・
35点着地態勢の雰囲気の中で、34点の可能性がある場合の例を示した当ブログ・・・
結果は、その願いどおりの34点で決着しました。
合格率は、17.9%。
これ以上のない結果となりました。
(12月受験も34点)


今年は果たしてどうなるのでしょうか?

長かった待機期間も明日でフィナーレを迎えます。
何度も同じことを書きますが、11月22日の発表において1点でも下での合格基準点が発表されることを祈るのみです。

本当に本当に・・・
なんでもいいから・・・
とにかく1点でも下の結果を期待いたします。

さてここで、合格発表を見る時のアドバイスです。

パソコンで見るにしろ・・・
スマホで見るにしろ・・・
新聞で見るにしろ・・・
サイトで見るにしろ・・・
合否を見る前に、まずは深呼吸して心を落ちつけてから臨んでくださいね。

合格していることを、頭の中にイメージしてから臨んでください。

スマホで見られる方は、見る場所を選びません。

一人トイレの中で見るもよし、廊下の片隅でひっそりとみるもよしです。

事務所の中でじっくりと見るのもいいでしょう。

公園でお弁当を食べながら、さりげなく片手で見るもよし。

皆と一緒にわいわいガヤガヤの中で見るもよしです。

自分の気持ちのおもむくままに、ご覧になってください。
もちろん、自分自身の合格を信じて・・・

また合格発表後には、合格していれば合格証書が配達されてきます。
地域によっては当日ではなく、翌日・翌々日以降になるところもあります。
(毎年、届かないとコメントされる方がいますので、当日届いていないといって心配しないでください。)

合格証書を手にすると、更に合格を実感されることと思います。

私の場合は、発表を見ずに合格証書が届いてから合否を知ったので、それはそれは大感激でした。

ここで、あなたにお願いです。

アンケート形式で合格結果の投票にご協力をお願いいたします。

そして、今インスタで合格証書を投稿する人が増えています。
よければ、インスタのコメントに以下の#(ハッシュタグ)を入れて投稿してください。
みんな共有できるのは楽しいです。
昨年も多くの方が投稿されていました。

#宅建 #宅建ブログ #宅建合格

今晩はとにかく、合格している瞬間をイメージしながら、眠りについてみてください。

合格の瞬間の夢を見るかもしれません。
是非、正夢になることを祈ります。

どうしても一刻も早く知りたい方のために、速報がでた後にブログはアップします。
あなたの合格を信じて・・・・・・・・

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