今日はバレンタインデーですね。
必要最小限になったバレンタインデー・・・
少し寂しい気もします。
さて今回で、令和4年宅建合格者のための宅建取引士証交付申請記事も本日で最後になりました。
登録実務講習 → 資格登録申請 → 宅建取引士証交付申請と紹介してきました。
本当に本当の最後になりました。
オーラスです。
そう考えると何だか心寂しくなってきますね。
毎年のことなので慣れたつもりですが・・・
少しセンチメンタルな気分になります。
卒業シーズンももうすぎですから・・・
まるで今生の別れの気分ですが、ここは宅建サイトです。
毎年、宅建試験は行われます。
是非、また今年の宅建試験の時期になったら様子を見にきてくださいね。
心悩む受験者の方がきっといるはずです。
その時は、優しい声をかけてくださいな。
引き続き、ご愛読いただく方は大大大歓迎です。
では、そんなあなたに向けて・・最後の私からのメッセージです。
〇実務につかない一般宅建取引士証取得もしくは今後取得された方へ
宅建取引士証取得まで、もう後1歩ですね。
本当に長きにわたり宅建に関しての一連の活動お疲れ様でした。
不動産業界ではないあなたには、直接お客様に対して取引士証を提示する機会はないかもしれません。
でも宅建試験で得た知識を、不動産とは違う業界の中で、間接的に役立つせることは可能です。
個人的な活用においては・・・
住宅物件を賃貸される方・・・
今現在されている方・・・
今後持ち家を購入される方には、きっと役立つはずです。
私も宅建合格後、顧客の立場として不動産会社との賃貸契約の場面で、宅建学習で得た知識は交渉の際大変役立ちました。
また、購入を検討した際も役立ちました。
(実際は、宅建合格を相手の交渉相手の不動産会社には伝えていません。)
仕事においては、民法の知識が役立ちました。
契約書を起草したり、相手方との契約書の取交わし、覚書の取交わししたりと実務的に役立っています。
また、知財関係にも幅は広がり交渉の最先端の場で活躍する機会を得ました。
考え方によっては、自分なりのいろんな活かし方があると思います。
そのこともあり、今では宅建の今後を見据えた記事を増やしています。
ですから、引き続き読んでいただけるとありがたいです。
折角、宅建学習で得た学習意識・・・
学習の心構え・・・
取組む気持ち・・・
取組姿勢・・・
取組意欲・・・
学習の習慣・・・
などなど・・・
これっきりで最後にはしないでください。
生涯学習として、今後もいろんなことにチャレンジしていってください。
そのことを応援するブログでもあります。
何も、資格を取得することだけが学習ではありません。
趣味として・・・
ライフワークとして・・・
読書の一環として・・・
自分の今の仕事のために・・・
自分自身のステップアップのために・・・
いろんな自己啓発や学びでの学習があるはずです。
生活の中に自然に溶け込む形で、楽しみながら学習を続けてほしいと思います。
スマホ、iPhone、iPadなどもちろん利用OKです。
今後も、いろんな電子ツールがでてくるでしょう。
学ぶことにスタイルはありません。
いろんなツールも試してみてください。
電子書籍なら沢山の本をツールの中に入れて持ち運べます。
ここがデジタルのいいところですね。
生涯学習は固く考えないで、気楽に取り組むことが大事です。
続けることが大切です。
あなたのあなたにとっての新しい未来への1ページ、
あなた自身で、1ページ、1ページめくっていってください。
そんなあなたをいろんな媒体を使って応援しています。
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まずは、noteの方から読んで頂ければと思います。
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